私は以前7つの連載を同時に進めていました。それはKACの登場で頓挫するのですね。で、7つの中でエタったのは6作品。その中のひとつに『羽のある生活』と言う小説がありました。
羽のある生活
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881509349 羽のある生活は、ぷりんの連載が終わったら連載を再開させようと思っていました。そこで、今の進み具合を再確認したんですね。この時に驚きの事実が判明したんです。
何と、エピソードの途中で連載を止めてしまってたのです。7連載は全て1エピソードごとに書ききってから公開する仕組みを採用しています。つまり、エピソード途中でエタるのは本来ありえない。
私は急いで本文を書いているメモ帳を確認しました。書ききった記憶もあったからです。そうしたら案の定、鬼の角のエピソードはしっかりオチまで書かれていたのです。
そんな訳で、一時的に連載が復活した訳ですね。残り2エピソードだったのに、どうして当時は最後までカクヨムに書き写さなかったのでしょう。謎です。
約3年3ヶ月ぶりの復活。ただ、エピソード途中からの再開なので、文体は当時のものを踏襲しました。この次の完全新作エピソードからは今の文体で書いていきますね。
ぷりんは今のエピソードを含めて後3エピソードで終わります。本当に長かった。最後までしっかり書かねばですね。
と言う訳で、今回のノートは『羽のある生活』が突然連載が復活した理由についてでした。