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またこの時期がやってきてしまいましたよっ♪

 カクヨムの恒例行事と言えばカクヨムコンですが、3月もまた恒例行事がありますよね。そう、カクヨム◯◯周年記念アニバーサリーです。カクヨム誕生がちょうどこの時期なので、みんなでお祝いしようってヤツですな。

 カクヨム誕生祭 2021
 https://kakuyomu.jp/special/entry/5th_anniversary

 詳しい内容は上記リンク先を読んでもらうとして、今回の5周年では3つの大きなイベントが用意されています。プレゼント付きアンケートと、カクヨムアワードと、KAC2021です。まぁ去年も似たようなものだったような気もしますな(汗)。

 プレゼント付きアンケートに関しては、あれ? ちょい前にもアンケートしたじゃん。アンケート続くなーおい。と、思わなくもありません。どっちのアンケートも事前に計画を立てて実地しているはずなんで、先日のアンケートをもっと早めに実行出来なかったのかなと思ったり思わなかったり(汗)。

 それでカクヨムアワードなのですけど、運営さんもしっかりデータを取っているんだなあと感心する作品紹介の一言が光っておりますね。私の拙作もしっかり調べつくされているのかしら? スピ日記を除けば底辺中の底辺ですが……。
 公式ノミネート作品は大体がランキングトップで私の知らない作品ばかりなのですけど、詩・童話・その他部門で私がフォローしている『小生とカクヨム』を発見。内容はほぼエッセイなのですけどね。自分の知っている作品がノミネートされていたのでびっくりです。

 ユーザー推薦ってありますけど、私が推薦するとしたら何かなぁ。あんまり小説読んでいないからエッセイにしようかなぁ。でも一番更新が楽しみなのは煎田佳月子さんの近況ノートなんだよね(汗)。

 ラストは皆さんお待ちかねのKAC2021。今回も前回と引き続き、リワードで色んなご褒美が貰える仕組みです。おおおお。私、公式に参加出来ひーん(涙)。だってロイヤリティプログラム参加してないですからな。むううう。
 公式に参加出来ないので、去年同様なんちゃってで参加しようと思います。2年前は全40作品、去年はお題が減ったから全12作品、今年はどうかなぁ。またお題が10回に戻ったから長く楽しめますね。出来れば全お題に一作は参加したいところです。なんちゃってなので皆勤賞は貰えないんですけどね。参加する事に意義があるのだー! 的な。

 それでは、皆さんもこのお祭りを精一杯楽しみましょうね。運営さん素敵なカクヨムをありがとう!

2件のコメント

  •  私は一応カクヨムロイヤルティプログラムに登録しているので皆勤すればリワードもらえますが、逆に言うと皆勤賞くらいしか狙える賞はない。去年の時点で、そんなことを思っていました。PVとか評価が関係する賞は、どうせ人気作家の方々がさらっていくでしょうし……。
     でも今年のKACイベントは、一般枠とプロ作家枠に分かれたので、そこは興味深いですね。去年の上位陣の中には出版経験あるユーザーも多かったでしょうし、そうした方々が一般枠に応募できなかったら、今年の受賞の顔ぶれはどうなるのか。当然それでも私は賞に届きませんが、他人事として眺めるだけでも面白そうです。一読者としては、参加作品を読む際に、タグが「KAC20211」~「KAC202110」なのか、それとも「KACPRO20211」~「KACPRO202110」なのか、そこにも注目してみよう、と考えています。

     あと、この『プロ』の定義に関して『出版社経由で単著(ボーンデジタル含む)の出版経験をお持ちの方』と書いてあるのも、面白い点でした。
     去年のイベントの「復活の大カクヨムチャレンジカップ」のルーキーズチャレンジでは参加資格が『紙媒体で単著での商業出版経験がないこと』でしたから、私は「紙媒体で単著という経験の有無が、プロとアマチュアの境目」と認識していました。それが今年は『ボーンデジタル含む』ですからね。もちろん去年は「ルーキー」の定義であり「アマチュア」の定義とは微妙に違う、という可能性もありますが、もしも私の受け取り方が正しい(去年の時点ではあれがプロ・アマチュアの定義だった)のであれば、1年の間にカクヨム的な『プロ』の定義が変わったことになり……。こういう業界における電子書籍の比重が増えてきたからだろうか、と想像してしまうのでした。
  • 烏川 ハルさん こんにちは。

    確かにプロとそれ以外に別れたのは出版経験がない人にチャンスが増えた事でもありますし、プロ枠の人はそう言う視点で見られるプレッシャーとの戦いにもなりますよね。

    出版社さえ経由していたらデジタルのみの人もプロ、それは当然だと思います。って言うか、デジタルだけの人もいるって事ですよね。デジタルは常に紙と同時に出るものと思っていたから、そこにも時代の流れを感じます。
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