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一ヶ月5000PVなのか……

 先日、上原友理さんのエッセイを読んでいたら

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893312489/episodes/1177354054893667618

 1年で3000円得る基準として一ヶ月5000PV稼げるかどうかと言う数値を叩き出しておりました。リワードの基準は変動するようなので一概には言えませんけど、そのくらいの数字を出せばお金を貰う権利の発生する可能性は高そうです。
 具体的な数が分かると目標を立てやすいですよね。そして、あきらめもつきやすい……(汗)。底辺な人には一ヶ月5000はかなり高いハードルです。

 後、1話あたりの文字数が少ないのはPV稼ぎとみなされてリワードをあんまりくれないのだそうです。この辺り、色々研究されてベストな文字数を導き出す人も出てくるのでしょうね。
 今の流行りが1話2000文字以内ですが、意外とそのあたりの文字数が文字数とリワードのバランスが一番いい感じだったりするのかも知れませんね。分かりませんけど。

 後、ツイッターのつぶやきの流れをぼうっと見ていたら、書籍化作家さんの人でも一ヶ月4000円程度しか稼げていないみたいです。いやそりゃ上を見たらきりないですけどね。何万円も稼ぐ人もいるみたいですし。
 ただ、最高に上を見てもそれだけで生活出来る人はいないのではないでしょうか。広告料から算出している以上、むっちゃ広告を出す企業が増えれば基準は今後変わるのかも知れません。そこは運営さんの営業次第なのでしょうかねぇ。

 やはりカクヨム投稿だけで食べていこうと言う野望達成のためには投げ銭システムの導入も不可欠なのでしょう。投げ銭かぁ。人気タイトルになれば投げ銭飛びまくりなのでしょうか。
 こっちもあんまり夢を見ない方がいいのかもですね。始まってない内から言うのもアレなのですけど。

 カクヨム内だけで頑張ってもせいぜいいいお小遣い。カクヨムでお小遣いが稼げる人は書籍化の話が来るレベル。結局メインは書籍化で得る収入なのだろうなぁ。
 WEBだけで食えるのは中国くらいなのかもね。競争も激しそうですけど。

2件のコメント

  • わたしも完全に書きたいからただ趣味で書いてるだけなので、ロイヤルティープログラムで稼いでやろうなんて野心は微塵もないです。

    でもいただけるものならちゃっかり頂戴しますが笑笑。
    月間の広告表示PVは5〜6000以上はあるので、換金化まではこぎつける可能性はありそうです。

    ただ執筆中の作品がそう遠くないうちに終了するのでPVなくなるかなーとも思ってるんですけどね。

    投げ銭システムはいいと思いますが、わたしの場合は投げられる側としてはまったく期待できないかなーって思ってます。
  • 星加のんさん こんばんは☆彡

    月刊PVのボーダーラインを超えていたら可能性はありそうですよね。平均5000PV以上を維持し続けるのもすごい才能だと思います。私はエッセイで謎の高PVを叩き出せていますが、いつ人気が終了するか分からんのであてに出来ません。それ以前に、私はプログラムに参加してないのですが。

    本当、完結しても読まれる作品を書きたいものですよね。それが出来ればもう執筆しなくても不労所得が稼ぎ放題! ……世の中そんな甘くはないですけど。

    投げ銭も面白い作品ばかりに偏るのは目に見えてますよねー。ま、期待はしないけど貰えるなら頂きますよってスタンスでしょうか。それでいいかなって思います。お金を貰うために読者に媚び媚な話を書いても肝心の自分は面白くないでしょうしね。
    プロを目指さない人にとって執筆は趣味ですから。趣味は自分が楽しくないと。
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