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どっちかって言うと短編作家だったわ

 カクヨム3周年記念選手権に参加した時も思ったのですが、私、短編の評価は一応それなりにあるみたいで、やっぱり短編作家なんだなあと実感しました。長編でも最初の内だけしか評価が付かんのですよね。人によっては長編の方が受けるし、物語が終盤になったり完結してから評価の上がる人もいらっしゃいます。

 理想を言えば私もそう言う作風に憧れるのですよ。
 しかし、もういい加減認めなければならないのでしょうね、自分にそんな力量はないと。どれだけ長編を書こうとも物語後半で評価を上げるのは不可能だと。そこまで読者を引っ張れないと。

 うふふ、それが分かっていても長編を書いてしまうーぜー。読者置き去りだーせー。魅力的な話に書けないぜー(涙)。

 まだ短編も長編も受けないよりはマシですもんね。一応受けているならそこから受ける要素を学び取って長編に活かすしかないですな。多分ダラダラしちゃっているのも長編が受けない理由なのでしょう。もっとテンポ良くしなきゃなのでしょうね。今思いつくのはその程度です。

 そこを改善出来たとしてどのくらい効果があるかですが、多分多少は効果も出るはず、そうであって欲しいなぁ。カクヨム3周年記念選手権を完走した事で得た何かを今後の創作にも活かさないと。そう、多少は成長も出来たはずですからね。

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