と、言う訳でカクヨム3周年記念選手権、改めて全体的な反省会を行いたいと思います。ドンドンパフパフー!(テンションがおかしい)
まずは私がどんな作品を公開したのか、読んでいないみなさんのためにリンクをはっつけます。
カクヨム3周年記念選手権シリーズ一気読み!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888843744 全40作、全ての話はお題が発表されてから考えていたのですが、出ない出ないと言いながら、何とかアイディは出てくるものですね。これ、たぶん自分の頭の中だけだったら出てきませんでした。意外な展開を思いついたり、流れで暴走したらそれが受けたりと、お題小説もいいなって改めて思いましたね。
では、以下個別に語ります。
おちこぼれ魔法使いの僕が魔法を使えるようになったワケ
全てはこの作品から始まった訳です。当初はこの1作だけで良かったのですよね。フクロウと言えば魔法使いの使い魔でしょってハリーポッターから思いついたのですが、あんまりネタかぶりにならなかったのは意外でした。連作になったせいでとっくに魔法使いになってるやんと言う自分内ツッコミが激しかったです(汗)。
お題に合わせてその場で話を作っていたので、はてな文字ネタが全く明かされないままでしたが、どうか忘れてください←
私がアイドルになるまでの少し不思議な物語
切り札はフクロウの題から派生した第2作。この作品の連作予定ではなかったため、2日目以降はタイトルと中身が違う感じに(汗)。この作品だけが主人公とフクロウが一緒じゃないんですよね。ただ、使いが手は良かったのでどんどんドラえもん化していきました。
シリーズの後半から何故かライバルも出てきちゃって、ちょっと10話で終わるのは勿体なかったかも。もっと早めにライバルが出てきても良かったですねえ。
西日本魔法少女大戦
西日本が舞台の魔法少女モノですが、私、舞台になった地域について、特に詳しい訳でもなかったって言うね(汗)。当初は普通のノリの作品でしたが、どんどんギャグ化していき、最後にはレクリエイターズみたいな展開に。
何でもありで楽しく書けましたし、読者の反応も良くて楽しかったです。コメディってやっぱいいですね。
最後のモンスター達と伝説のトリ
ラストを飾る最後のモンスター達ですが、1作目の時点ではすごくギャグでした。ずっとあの路線で行くつもりが、お題に合わせている内にシリアスになったり、派手なバトルになったり……パターンの豊富さでは4作品の中で一番揺れ幅の大きい作品となりました。
個人的にも一番内容が込められたような気はします。
とまぁ、こんな感じで。フクロウコン、自分にとっては実りの多いキャンペーンでした。ここで得た何かを今後に活かせられたらいいなあ。
あ、とくに反省会になってない!(汗)