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キャラ設定は占いの本を参考に

 皆さんは占いって好きですか? 私はある時期占いに興味を持っていくつかの占いの本を買ったり、重要な決断をする時に占いの力を借りたりしています。この事は前にも何度か書いたので御存知の方も多いかも知れません。

 今回はですねぇ、創作のお供に占いの本が役に立つのではないかと、そう思ったんですよ。占いってその人の性格とかを導き出しますよね。ほらここ! キャラの性格を設定する時に占いの結果を参考にする訳ですよ。

 打算的だとか卑屈だとか、真面目だとか頑固だとか、占いで提示される性格はキャラ造形の参考になると思うんですよね。
 勿論主役の性格は決まっている事は多いと思います。ただ、周りのサブキャラとかはどう言う性格のキャラを周りに配置しようかなと思った時に、特に何も決めていないなら占いの本で出てくる性格は役に立つのではないかと思うんですよねボカァ。

 私の持つカバラ数秘術の本を参考にするとですね。誕生数1の人はリーダー気質があって意思が強くて独立心があって正義感が強くて公明正大なのですけど、短所として誇大妄想だったり高慢だったり狂信的だったり短気だったりするんです。
 誕生数1って言うのは要するに主人公系の性格ですよね。みんなをグイグイ引っ張るタイプの。長所は描きやすいと思いますけど、短所とか参考になるのでは? 

 この本の場合、本質的な性格と表面上の性格が占えるのですが、本質的なだけでも大まかに11種類の分類があり、うまく使い別ければ個性豊かな性格のキャラを造形出来るかなと。

 え? 家に占いの本がない? そう言う時はネットの占いのサイトなどを参考にするといいんじゃないかなあ。
 人の性格って人数が少ない時は十人十色ですけど、多くなると大体10個くらいのグループにまとめられるとか言われますよね。その説を参考に性格設定をするといいかもです。

 と、ここまで書いておきながら、私はまだ占いの本を参考にキャラ造形をした事はないのですけどね(汗)。だって思いついたのがつい最近なんですもん。
 今後思いついた作品ではこの方法を使ってみようかなと思います。

 ちなみに私の誕生数は4で生真面目さんらしいです。まぁ当たらずとも遠からずと言ったところでしょうかw

2件のコメント

  • 私も数秘術ではないですがキャラ設定に占いは使いますよ、特に西洋占星術は専門書もあるくらいに一時期どハマリして勉強しましたので(黒歴史)。
    あとはイメージカラーも設定します。最近色の心理学で凄く良い本を見つけたので、今後のキャラ設定に活かすことも出てくるかと思います。
  • 谷内 朋さん こんばんは☆彡

    谷内さんは西洋占星術にお詳しいのですね! 私が知っている占星術の先生と言えばマドモアゼル愛先生と鏡リュウジ先生です。ラピスクラブの会報に記事が載ってましたので。とは言え、私はまーったく詳しくありませんけど(汗)。

    キャラ設定に占いっていいですよね。イメージカラーも単にそのキャラの雰囲気に合うからって言うだけじゃなくて色の意味を加味して設定すると奥深いキャラになるかも。
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