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反論が許される雰囲気のエッセイを書いていきたい

 ある創作関係のエッセイを読んでいたんですけど、そのエッセイ、同調圧力がすごかったんです。異論はないよね? 異論は認めないよ? って言うね。そのエッセイのコメントでも同意する内容ばかりが並んでいてちょっと怖くなったり(汗)。少し過激な内容でもそんな感じだったので、そのエッセイを追いかけるのは止めました。

 私は異論は認めますスタンスで書いているのでコメントでもたまに反論が返ってきますし、それも有り難いと思っています。少なくとも反論は許しまへんでーって雰囲気にはしていません。していないですよね? していないと思います。していないはず。まちょっとは覚悟しておけ(汗)。

 やっぱりですね、エッセイは飽くまでも意見のひとつでしかない、正解ではない。意見を誘導はしないようにしたいと思うんです。余裕があればどこかに異論は認めますよーって雰囲気を匂わせたいんです。世の中には色んな人がいますしね。
 意見は個人的にはこう思います。くらいで留めたい。色んなデータを背景にしたとしても、だから世間的にこれは許されないですよとかあんまり主語を大きくしたくないんです。

 私はこれが嫌いなのでこれは許しません! 皆さんもそう思いますよね! みたいな雰囲気は息苦しくて刺々しくて、それが私の主張と同じであっても敬遠しちゃいます。
 ここまでこう言う主張で話を進めてきたけど、別にそう思わない人がいてもええんやでってスタンスがいいな。個人的にもそう言う雰囲気が好きですしね。

2件のコメント

  • 過激な意見のほうが炎上してお客さんいっぱい来るかも(*´・ω・`)bよ!

    そういうので騒ぐのが面白いから、現状に不満のあるやからが集まってくるのではないてしょうか。
  • 上原 友里さん こんばんは☆彡

    炎上ってね、それを見る分には面白いと感じる人もいるのでしょうけど、当事者となったら大変ですよ。私は炎上で苦労したくはないです。扱いを間違えると大変なんですから……。炎上怖い。くわばらくわばら。
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