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ヒーローモノでヒーロー側も沢山の組織がある的な話も書きたいかも

 7連載のひとつでヒーローモノを書いてるのですが、これは失敗だなって思う事があって、それが敵組織をバラエティ豊かにしたのに味方側のヒーローが主人公の所属組織だけって事なんですよね。もっと色んなヒーロー組織を出せば良かったなと。

 それでそれぞれにライバル的な組織があるといいかなって思うんです。怪人には怪人用に特化した組織、獣人には対獣人組織、バイオテロにも対バイオテロ組織、主人公側は悪のスーツ組織がライバルと言う風に。今から書き直そうかなぁ? やりませんけど(汗)。

 次またヒーローモノ書く時はそうしようかな。そうする事で苦手な相手に苦戦したり、思わず共闘したり、他のヒーロー組織から主人公の組織に依頼がきたり、色々と話も広がる気がするんですよねぇ。些細な誤解とか敵側のワナでヒーロー同士が戦う羽目になったりとか。定番ですが。

 そうなるとキャラの数がぐわっと増えますよね。小説でキャラを無闇に増やすのは悪手のようですけど、必然があればいいと思うのですよね。書き分けは苦労するかもですが。
 大体10万文字作品で登場キャラ7人とかは少なすぎると思うんです。 そこは考え方人それぞれですけれども。

1件のコメント

  • 軒下瑞燕さん こんばんは☆彡

    最近は何でも◯◯警察が幅をきかしていますよね。だから多くの人は指摘されないような異世界描写をするのかも。異世界警察も存在はしていますが、そう言うのが無関係な異世界だから良いのだ! って逃げ道がありますからね。

    軒下さんのアイディアはいいと思うのですが、それを実行しようとすると登場人物の数だけでも数十人単位になりそうですね。これはかなり頭のいい人が書かないとしっかり描写出来ない気がします。書けるなら濃厚な話が書けそうなのですけど……。

    警察の話をヒーローに置き換えるのが軒下さんのアイディアなら、ひとつのヒーロー組織の人数を数人単位で考えている私の構想は複数の探偵事務所が縄張りを競い合う感じになるのかな。人数が少なければ私でも書けるかもw
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