皆さんはひとつの小説をどのくらいの期間執筆していますか。多くの場合、数ヶ月、長編でも1年以上に渡ってと言うのは少ないのではないかと思います。統計を取った訳ではないのでただの勘なのですが(汗)。
何故いきなり執筆期間の話を取り上げたのかと言うと、近況ノートを読んでいたら、ある作品が完結は二年後を予定していますって書いていたからです。えらい長丁場やな! と、素直に思いましたので、ええ。
そりゃあ執筆はその人のペースがありますし、遅筆な人は数週間に一回更新だったりとか、エタりかけて復活とか、色んなパターンがあると思います。だから一概には言えないのですが、基本多くの人の場合はガーッと一気に書ききるのではないかなーと思うのです。
あ、私の7連載はアレですよ。各作品が週一更新なんですごく伸びているだけです。それでも2年経っても終りが見えない感じですし長丁場ですなあ。1作品を毎日更新にしたら半年くらいで終わる計算なんですけどね(当初の予定)(書いてみたらもっと長くなってました)。それの7倍かかりますから……(遠い目)。
何年もずっと同じ話を書き続けるのもまた大変ですよね。途中で終わらしたくもなる気がします。何百万文字の作品とかすごい気力で書かれているなあと思います。ぼくにはとてもできない。