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WEB小説って短期決戦型だよね、基本

 皆さんはひとつの小説をどのくらいの期間執筆していますか。多くの場合、数ヶ月、長編でも1年以上に渡ってと言うのは少ないのではないかと思います。統計を取った訳ではないのでただの勘なのですが(汗)。

 何故いきなり執筆期間の話を取り上げたのかと言うと、近況ノートを読んでいたら、ある作品が完結は二年後を予定していますって書いていたからです。えらい長丁場やな! と、素直に思いましたので、ええ。

 そりゃあ執筆はその人のペースがありますし、遅筆な人は数週間に一回更新だったりとか、エタりかけて復活とか、色んなパターンがあると思います。だから一概には言えないのですが、基本多くの人の場合はガーッと一気に書ききるのではないかなーと思うのです。

 あ、私の7連載はアレですよ。各作品が週一更新なんですごく伸びているだけです。それでも2年経っても終りが見えない感じですし長丁場ですなあ。1作品を毎日更新にしたら半年くらいで終わる計算なんですけどね(当初の予定)(書いてみたらもっと長くなってました)。それの7倍かかりますから……(遠い目)。

 何年もずっと同じ話を書き続けるのもまた大変ですよね。途中で終わらしたくもなる気がします。何百万文字の作品とかすごい気力で書かれているなあと思います。ぼくにはとてもできない。

3件のコメント

  • 軒下瑞燕さん こんばんは☆彡

    軒下さんはかなり丁寧に執筆をするタイプなのですね。それだけ真剣に作家を目指しているのだとお見受けします。感服しました。コンテスト、努力の分だけは報われる事を願っています。

    夕日 ゆうやさん こんばんは☆彡

    平均して毎日3000文字程度書いているくらいの計算でしょうか。プロットに時間を掛けると考えると日々の執筆文字数はもっと多そうですね。執筆した後の推敲でも質は変わってきますので、書き上がってからが本番なのかも。

    完結までに二年をかけると宣言した人の何に一番驚いたのかと言うと、そう言うタイムスケジュールが既に出来ていると言うところでした。私自身がいい加減なのもあって、きっちりしている人ってすごいなと思ってしまったのです。

  • こんにちは。

    私は、いっきに書く方なので、だいたい10万字くらいの長編なら一ヶ月くらいです。20万字だと二ヶ月。
    だいたい長編はコンテストに出す作品がほとんどなので、読者を離さないようにするために毎日更新すると、どうしてもそれくらいの期間で書き上げることになってしまうんですよね……。
    毎日3000~5000文字くらい書いている感じです。
    出勤前に書いて、通勤時間で推敲、翌日また早朝に音声読み上げ機能で最終チェックして(そのあと続きを一話書いて)その日の夕方に投稿…って感じのスケジュールで回す事が多いです。
    あ、プロットと資料集めは書き始める前に全て終わらせておくので、この期間の中にはノーカウントです。

    それ以上長いと……私自身が書くべきことを忘れてしまうんですよね……そんなに脳のメモリーが多くないので(笑)、プロットを書いてあったとしても、その作品の空気感とかキャラの心情とか細かいことを忘れてしまうんです……なので、短期決戦!
  • 猶(ゆう)さん こんばんは☆彡

    私も筆が乗っている時は一日3~6000文字、もしくはそれ以上書いていますね。いつもそうと言う訳ではないのですけど。
    開いた時間をうまく利用して執筆なさっているのですね、素晴らしい。
    私はエピソードを一気に書ききってから推敲しています。そのエピソードが平均1万文字以上なので4~5日かけて書ききって推敲って感じです。

    長い話は確かに段々と初期構想からズレていきますね。そこを良しとするか、それとも許さないか。その人に合った執筆方法で創作を楽しんで欲しいと思います。
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