と、言う訳で『私に女子高生を教えておくれ』企画終わりました。リアルな女子高生の描写を知りたかった私のワガママ企画でしたが、最終的に15作品が集まり中々勉強になりました、ええ。
参加作品を精読すれば女子高生の表現が身につくと言うほど単純なものではありませんが、少しは女子高生っぽさが理解出来たような気がしないでもないです。
基本的に理解出来るような感情の動きは既に身につけている感情変化なので、何こいつこの言動意味が分かんねーって言うキャラの出てくる話をもっと読みたかったなというのが正直なところです。幾つかの作品はそう言う描写がなされていたので自分的には良かったですね。
読めたけれど、じゃあそう言うキャラを自分が書けるかと言えば……うう、難しい。やっぱりリアル女子高生と何らかの交流をしないとリアル女子高生っぽさは出せないのかな……うう、接点がないっ!
少しでも収穫があったのでいい自主企画でした。参加してくださった皆さん、有難うございました。
今度は一気に老けまして、おばちゃんが主役の作品を企画します。この企画では私も参戦しますよ! 需要はあんまりない気もしますが、その方が作品も追えるのでいいかも知れません。皆様の参加を楽しみにしていますね。では、そう言う事で。