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作品批評をしているのをたまに読むのです

 たまに近況ノートに作品批評みたいなのが載っていて、よくそれを読んでいたのですが、ある日の批評がただのあら探しみたいになっていたのを読んで、ちょっと失望したと言うか残念な気持ちになりました。
 それまではこの人いい批評眼を持っているなと思って読んでいたので特に。

 私はその作品の作者じゃないですし、その批評を読んでどう感じたかは分かりません。意外とその批評が役に立ったと感じたかも知れません。

 ただ、部外者として読んだ感じでは、罵倒するくらいの勢いで指摘していたその部分は面白さの本質とは違うんじゃない? と、言うものでした。そう言う部分に拘って読んでんしまう人もいる、そう受け止めればいいのかな。

 例えば物語に特にリアリティを求めてしまう人っているじゃないですか。◯◯警察とかがそのいい例ですよね。そう言う人にとっては、少しでもリアルじゃないと物語自体がもう受け入れられなくなってしまうのでしょう。

 私は大雑把な性格なので、描写が多少正確でなくても面白ければ全然問題なく楽しめます。大体リアルを求めるならファンタジーとか読めませんもんね。魔法とかあるわけないし! ってなりますしw

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