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異世界のようで異世界じゃない異世界モノを目指して

 と、言う訳で新作を公開しました。これね、去年書いてずっと放置していたものだったんですよ。理由は物語の舞台が秋だから。
 やっぱその季節に合わせて公開した方がいいかなとそう言う理由です。

 この作品のテーマはパラレルワールドです。WEB小説やラノベでは異世界転生が流行っていますけど、現実世界と同じ異世界モノって面白いのではないかと。
 子供の頃に夢想しませんでした? 自分の知っている世界だけどそこに自分が存在していない世界を。

 ただその体験を主人公がするのではなく、そんなパラレルワールドにやってきてしまった人と主人公が触れ合う物語なんです。キーになるのは猫。神出鬼没に現れる猫こそが次元跳躍の鍵になるんです。

 この物語は何故だか家族をテーマにしていて、エピソードごとに家族の誰かが活躍する感じにしようと目論んでいます。まだ子供達2人のエピソードしか書けていないんですけれども。両親エピソードも今後書く予定です。うまく書けたらいいなぁ。

 後、地元小説の側面も持っています。そう、これは去年の企画、地元を舞台にした小説コンテスト(正式名称は忘れました)の流れをくんでいます。とは言え、あんまり地名も方言もうまく出せてはいないんですけどね。
 今後書く話ではそこら辺をもう少し気をつけたいと思います。

 村上さんちの事情(仮)
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884202748
 
 もし良かったら、読んでみてくださいね。

 あ、そうそう、今年のハロウィン作品、書き上がりました。調子に乗って書いていたら結構なボリュームに。16000文字くらいになってしまいました(汗)。今回の主役は見習いの魔女になりますよ。公開はもうちょっと先になりますね、しばしお待ちを。
 来年のハロウィンは何を書こうかなぁ? あ、ゾンビとかの話もいいかも。 

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