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方言小説を参考に

 自主企画のひとつに『方言小説募集』ってあるのですが、私も少し気になっていたので参加している作品の幾つかを読んでみたんですね。

 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054884033442

 単に地元が舞台の地元小説になっている作品が多い気がしました。

 私が思う方言小説は地の文まで方言になってこそなんですよね。そう言う作品は数作品でした。うーん、期待し過ぎたかなぁ。

 方言小説で三人称ならまだ分かるんですよ? 方言小説で一人称だったらそこは絶対方言で地の文を書かなくちゃ。前提が崩れてますよ。

 さて、今回何故私がこの企画に注目したのか。それは今執筆中の作品に地元を舞台にしているものがあったからです。地元を舞台にした一人称視点の物語だから方言を入れたほうがいいかな。どんな感じが良いのかなと思って参考のために覗いたんです。
 うん、あんまり参考になりませんでした。

 そんな訳で地元舞台小説だけど別の方言小説じゃないから方言入れなくていっか、と言う結論に。とは言え、方言も入った方がリアリティ出ますよね。
 すぐに発表する訳じゃないので色々考えてみる事にします。ま、過度の期待は禁物ですよ。だって私が書く物語なのですから。

2件のコメント

  • なんやっりょん地の文が方言て、めっちゃレベルたこうないですかwえろう難し思いますけどまあやってみまいw

    表記が難しいw
  • 上原さんこんばんは☆彡

    こう言う場合、関西弁はお得ですよね。認知度が高いから関西弁で地の文を書くのはハードルが低いですw
    香川弁も関西弁ベースだからそんなに読むの苦労しない気もしますけど、それは私がお隣の愛媛県人だからでしょうかw

    あ、問題は表記でしたね。確かに方言は漢字変換がめんどくさいです。無理くり書く程のものでもないかもw
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