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行き当たりばったり

 私は未だに詳しいプロットを作らずに小説を書いているのですが、これはつまりどう言う事かと言うと、行き当たりばったりで話を書いていると言う事なんですよ。
 しかも今の書き方はまずタイトルだけをバーっと書いていって、その話を書く段階でそのお題に合った話を考えると言う方式なのです。

 つまり、そのタイトルによっては話が何も思い浮かばないと言う場合もあったりするんです。こんなタイトルを付けた過去の自分許さん! なんて事もよくあります。

 ストーリーの流れに沿っていればあんまり苦労しないんですけど、日常系の話、『魔法使いマールの日常』『神様のリンゴ』この2作品は本当に困るんですよ……。最近は~マールの方を書いていたんですけど、タイトルをグループ研究としか決めていなくて、どう言う話に持っていくか難儀しました。

 そう言う書き方だから仕方がないし、その時になるまで話を何も考えないのもお題小説みたいで面白いっちゃ面白いんですけどね。ネタが出なかった時は産みの苦しみがずうっと続きます。
 それに書いていく内に流れがおかしくなったり(汗)。どうしようもない時はタイトルの方を変えますが。

 だから全体的に見ると結構話が凸凹な気がします。7つの話をバラバラに書いているので更に統一感がなくてごめんなさい。

2件のコメント

  • ツイッターの方もフォローお願いいたします♪
    お疲れ様です!
  • 野口剛さん こんばんは☆彡

    ツイッターのフォロー有難うございます。
    リフォローしましたよ。これからよろしくお願いしますね。
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