FM局のラジオドラマ用の脚本として書いた『宇宙のおばちゃん』と言う作品を本日小説用に書き直しました。
脚本と小説の何が一番違うかと言うと、それは地の文の分量なんですね。脚本では地の文に相当する部分はナレーションと言う形で表しますが、それは必要最低限です。メインは会話劇でSSのように話は進みます。
なので小説用に直すと言う事は地の文を増やすと言う事になります。と、言う訳で台詞の間を縫って地の文をシコシコと増やしていました。
まだ取り敢えずの完成なのでこれから何度か推敲をするんですけど、まぁもう大幅に変わる事はないでしょう。
んで、この作品の舞台設定は冬なんですよ。だから投稿はもっと寒くなってからがいいかな? とか考えています。どうせ今すぐ読みたいって人もいないでしょうし。それに冬の作品は冬に読む方が感情移入出来ますもんね。
だからこの先品は早くても11月くらいに公開する予定です。楽しみにしている方がいらっしゃいましたら、どうかもうしばらくお待ち下さいませ。