私の創作文芸の始まりは『詩』でした。今でも毎日2篇の詩を書いています。そこから童話を書き始め、児童文学になり、今の訳の分からんものに続きます。一時期は俳句、短歌も書いていましたよ。
毎日詩を書いているのは、どこかの掲示板である詩人を目指す人が詩人の人に詩人になるためのアドバイスとして『毎日詩を書くように』と言われたと書いてあったのを読んで真似しようと思ったのがきっかけです。うん、伝わり辛いwあ、別にプロ詩人を目指している訳ではないです。
毎日2篇の詩の理由は木馬館という詩のサイトを利用していた時に、そこのルールが1日投稿可能数2篇までだったからです。条件があると人って挑戦したくなりますよね!
詩って感想を書くのが難しい文芸です。これはいい詩だなって思ってもうまくそう思った理由を言葉にするのが難しい。自作の詩をPRするのですら難しい。詩について言えば、ただ雰囲気を感じて欲しいとしか言えません。
つまり何が言いたいかと言うと、自主企画で『詩』を取り上げてみたいのですけど、きっと星評価は書けてもレビューは難しいからムムム。と言う事なのです。物語のレビューも作品によっては難しいですけど、詩の評価ってそれに輪をかけて難しいんですよね。
自分が今までにどれだけ詩を書いたかちゃんと調べてはいませんけど、多分軽く3000篇は超えていると思います。その割に全く進歩はしていません。詩に関して言えば、書いたら書いただけ上達するってウソですよ! 本当、どうしたら詩のレベルって上がるんだろう?
でも好きで書いているからいいんです。評価されたいとかじゃないし。
そこは小説も一緒ですね。読まれたいから書いているんじゃないんです。頭に浮かんだものを具現化するのが楽しいから書いているだけです。
いつまでもそんなだから上達もしないのかなぁ……(遠い目)。