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ずっと読んでいると……

 長期連載のエッセイを読んでいると、最初は何も感じなかったのに段々とその人の嫌な部分が目に見えて来て、その文章を読むのが苦痛になって来たりします。

 アレですね、きっと作者の個性が強いのと読者の事をあまり考えずに書いているのでしょう。私のエッセイにもそう言う部分はあるかと思います。

 得てしてそう言う作品はあまり星を獲得しておりません。文章の面白さも関係があるのだと思いますが、独りよがりな文章って支持されないんですね。

 これ、感じ悪いなーってずっと読んでいると最後に自分が星評価を入れていて、ああ最初は雰囲気良かったんだっけ……なんて過去を思い返したりします。今の評価が過去より下がったとしてもそれを理由に星は減らしませんけどね。

 エッセイではそう感じるのですが、物語でもそう感じる事はあるのでしょうか? 勿論そう言う可能性はあるのでしょうね。PVの推移を見ても最新話ほどどんどん減っていくのが普通ですし。
 
 いかに読者を離れさせないようにするか、そこが書き手の腕の見せ所なんだろうなぁ……(遠い目)。

2件のコメント

  • エッセイはそこまで深く読んだことないので、苦痛になるということは経験したことないです。全部読まずに気になる所だけ読んでるからなのかな。

    星評価については取り下げた事はないのですけど、取り下げたいと思ってる作品があります。始めは読んで面白かったらすぐ入れてたのですけど、お気に入りな小説が途中で面白くなくなってしまってそこから躊躇するようになってからなかなか入れなくなりました。
  • コン吉丸さん こんばんは☆彡

    ああ、確かにエッセイを面白そうな部分だけ読んでいればそんなに嫌な気持ちにもならないかもですね。私は気に入ったら全て読んじゃいますから……。

    長く続いてテンションの維持がしんどいと言えば長期連載小説にも勿論当てはまりますね。相当上手く物語を創作出来ないと最後まで気持ちよく読ませられない気がします。そう考えると連載作品の評価って判断が難しいですよね。
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