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更新日変更のお知らせとお詫びと書きたかっただけのSS。

更新日を木曜日か金曜日とあとがきに書いていましたが、今日どうしても書けませんでした。
なので更新日を土曜日に変更します。
楽しみにしてくれていた方には本当に申し訳ありません。


以下お詫び明日家SS

「……は?」
目が覚めて、感じた布団の違和感はいつもは独り占めできてる布団を誰かとシェアしているという事実に置き換わり、そしてそれが寧々ではないということを布団を占める面積で理解する。
それと同時に、飛び起き、布団を捲ると日光の眩しさにその人は身を捩った。

「な、何してんですか長月さん……」

私の布団に入ってたのは、何一つ身につけていないすっぽんぽんの長月さんだった。

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「えっと、これどういうこと?」

寧々が朝一番のリビングで困惑した声を出す。
寧々を抱きしめるような形で目尻に涙目を浮かべているのは長月さんだ。

「顔が取り柄のごーかんまにやられた!」
「やってないです」

「えっと……つまりお姉ちゃんが酔っ払って彼方の部屋に入ってそのままいつもの癖で全裸ベッドインしたってことでおっけー?」
「うん」
「ちょっと!それだと私がろくでなしみたいだろ!」
「その通りでは?」
「あん?」

「喧嘩しない!」

「「はい……」」

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