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垂れ流しコーナー。

チラっと見て精査もせず垂れ流すのコーナーです。

角川がソニーに買収かも?
ソニーといえば「モノガタリー」って小説投稿サイト持ってますね。チラっと覗いたらみんな大好きYOASOBIとのコラボイベントとか楽しそうです。
中にいると分からなくなっちゃうけど、小説投稿サイトにいる読者さんって本を読む方の全体からはごく一部なわけで、かたやYOASOBIといえば例えば本を読まないような若い方にも人気でしょうし、どっちで頑張ったほうが先があるのかとか考えちゃいますね。
そうでなくてもWEB小説と、その編集部のガラパゴス化みたいな事も言われてますし、ラノベも小説もエンタメのひとつとしたらソニーには敵わないかも?
なろうが頭打ちっぽい話しもあってカクヨムが台頭するかも、となれば当然ソニーも欲しいでしょうしね。知らんけど。

ソニーってポリコレ厳しいとかって話ちらっと聞きました。カクヨムで流行ってるようなのは引っかかるかも知れません。文学、と言うか芸術分野では「死と性」なんて超メジャーなテーマですから死のうが犯ろうが全然オッケーですけど、どうも流行りのヤツは下品で好みません。まあ受け売りです。

さて、面白い話を目にしまして。
なんでも、なろうが異世界一辺倒を打開したくてランキング弄った結果、恋愛物ばっかりになって女性ユーザー増えたものの、異世界物と男性ユーザー流出。その移住先がカクヨムだとか笑。
今の異世界物はもうお腹いっぱいですが、純異世界ファンタジーといえば、ロードス島とかのスニーカー文庫のイメージ。フォーチュン・クエストとか大好きでした。
だから角川こそ異世界ファンタジーって感じかもですが、異世界物自体が書籍の中の実はニッチだったりして、聞くところ書籍化、アニメかがゴールになっちゃってて、せっかくアニメ化しても最近はコケるそうですよ。
「いつかは書籍化、ラノベ作家、アニメ化」と夢見る方こそ今から異世界やめて新しいジャンルを模索してはいかがでしょうか。
でもこれからカクヨムは更に異世界化しますからね笑

こういった話も、こちらをご覧の皆様には全然関係ないかもですね。文芸寄り、更に純文目指す方もみえますし。
でも、更に風当たり強くなるかも?
それも例えばソニーのモノガタリーに吸収されて、ちょっと運営の戦略とかイメージが変わったら、とも期待しちゃいますが、いずれにしても文芸に厳しいのに変わりはないかな。分りません。

例えばYOASOBIじゃなくてヨルシカだったら純文の起死回生もあったかも笑
ええ、ヨルシカ、好きですよ。皆さんもお好きでしょう?

話は変わって、各小説投稿サイト比べ、みたいなのよくあるじゃないですか。
ちらっと眺めてみたら面白い投稿があって、「なろうはPVつくけど他はダメ、カクヨムはサークルみたいなのに自分から入らないと全く読まれない」ってアルファの作家さんかな、言ってました。
そうなんですよね。ここで素晴らしい作品を読んだり、素晴らしい作品を書く方に読んでもらってアドバイスもらったり、そうして「小説家になりたい」とか思ったらもうカクヨムやめて公募に行ったほうが良いかと個人的には思います。

カクヨムの読者さんってよくも悪くもほぼ書き手さんですものね。ぬりやのような拙い文章でも上手に読んで下さって、褒められちゃうと感覚麻痺しちゃいますしね笑

あれやこれや言いましたが、小耳に挟んだものを、繰り返しますが全く精査せず言っておりますので全く信用のおける話ではございません。
ふーんくらいで捨て置いて下さいませ♪

ちなみに、移住先の整備が整いまして昨日からいよいよ稼働を始めました。
たぶん全然読まれないでしょうし、カクヨムのようなコミュニティもないのではないでしょうか。まだ分りません。
いずれにしましても、もう何にも書きたくないわっとなるまでマイペースに突き詰めて行きたいなって思っています。

マイペース、ってわたしのペースって事ですからね。緩急も全部自分のペースです。流行り廃りも一切関係ないです。「うわあ、これは勝てない」とか「くそっこんな風に書けたら」とはもちろん思う事もありますが、それも全部もはや関係ない事とも思ってます。
自分は自分ですからね。そう言ったところはやはりプロの小説家みたいな資質はないですね。

長くなりましたが、カクヨム内にいると見えない外のお話などまた拾いましたらお届けしたいなって思います。

でわでわ、またノシ

3件のコメント

  • カクヨムってふれ幅が少ないですね。
    特定のジャンルに集中していて、文学系は難しいです。
  • 蛇足ですが、昔は「文学ということ」って民放テレビで放送されていました。純文学を紹介する内容でしたが、今では放送できないでしょうね。私はその番組から入った純文学がありました。
  • 小説投稿サイトそのものがそうだ、という話もありますね。やっぱり文芸や純文など好む読書家の方は本屋さんに今も行くでしょうし、WEB小説の読書層が文学からは外れてしまっていて難しいのだと。
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