ぬりや是々

  • 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション
nuriyazex2
4作品

チラシ裏の素描

「先輩」たちと「僕」たちのあの頃。
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作者のおすすめ順
#1

夏の彼方、窓辺の星／
ぬりや是々

──夏の教室で先輩と僕は木星を見上げた。
  • ★20
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,001文字
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── この思い出を共有しますか？
ぬりや是々
#2

予言の子供たち／
ぬりや是々

──1999年7の月。僕は大人になる前に死んでしまう。
世界なんて滅んでしまえば良かったのだ。
ぬりや是々
#3

りんご飴／
ぬりや是々

──煙草を吸うカッコいい先輩と僕。
煙草よりもりんご飴の方が好きだったのかもしれない。
ぬりや是々
夏祭り──そんな王道の場面展開でも、紫煙の女神は微笑まない
天川
#4

自動販売機まで歩く。／
ぬりや是々

──先輩と僕はよく自動販売機まで歩いた。
夢中、夢中よ。
ぬりや是々