• エッセイ・ノンフィクション

テリヤキ

しばらく前になるのですが、私の大好きな作家さん、宇部松清さんのエッセイ『好きなことを、好きなだけ』に「テリヤキ」の話が出ました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887527530/episodes/16817139555743459678
その中にアメリカから来た友人が「本場のテリヤキが食べたい」と言った。と言う話が出てきます。

そう、こちらアメリカでは照り焼きは『Teriyaki』としてとても一般的で、レストランのメニューにも普通に出てきますし、スーパーにもソースが売っています。ただ味はもっと甘ったるく、日本の照り焼きとは別物です。私はまず注文しようとは思いません。

スーパーを歩いていて、Teriyakiソースを見つけたので、思わず写真に撮りました。ダコタの田舎のスーパーにも6種類ものテリヤキソースが売っていてビックリです。
初めてよく見てみましたが、特に右側の2種類、「Island Teriyaki(パイナップルの写真付き)」と「Veri Veri Teriyaki」の二つが怪しすぎです。

3件のコメント

  • ウヒョー!本場(?)のTeriyakiだぜ!ありがとうございます、ほとりさぁん!!

    >「Island Teriyaki(パイナップルの写真付き)」と「Veri Veri Teriyaki」

    もう絶対にこれじゃねぇよ臭がプンプンしやがりますね(笑)
  • 再度ありがとうございます!
    もう見れば見るほど……(笑)

    キッコーマン、お前だけは信じているぞ!アメリカに行ってもお前はキッコーマンだよな?!な?!
  • 松清さん、

    写真、おっきくなりすぎないようにいつも画質をおとしてたんですよ。それじゃあ、ラベルが読めなかったですよね。すみません。

    「美味」とか「匠」とかいい感じですよね。(漢字だけに。こりゃまた失礼)
    漢字が書いてあるだけで、アメリカ人には本場感が増すような気がするかもしれませんが、日本人から見ると確実に怪しさが増してますね。
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