「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト。
赤いきつねをこよなく愛する私にとって、これ、書かなきゃあかんでしょと、わけのわからな使命感から書き上げた作品が、恐れ多くも賞を頂けるとは、もう驚きしかありません。ホントに、身に余る光栄でございます。
いや、作品自体は、私が書きうる最上の、まさに奇跡みたいな出来でした。今後、これを超える作品を、もう書けません。絶対。間違いなく。だから今後の私に、過度な期待はしないで下さい(笑)
とにもかくにも、このコミュニティでモノを書く勇気をくれた、そんな触れ合いを届けてくれた、平九郎ちゃん、久納ちゃん、勤務ちゃん。
私の拙い作品に振り向いてくれたかなめちゃん、aoiちゃん、ハナスさん、石濱さん。
フォローしてくれてるファンタジー系作品を更新できてなくてごめんなさいな悠木さん、ASDさん。
私の作品に星やハートをくれたみなみな様、本当に、本当に、ありがとうございました。
皆さまがこんな私をちょっとでも気にかけて頂けたからこそ、今もこうして拙いながらも執筆できています。感謝しかありません。
そして最後に、テーマに定められた、『幸せしみる』を完全に無視した、更には赤いきつねに喧嘩を売るようなタイトルにも関わらず、賞に選出頂いた東洋水産様と、カクヨム運営の皆様の、ある意味勇気のある、寛大なご決断に大感謝です。