こんばんわ国見です。
二日連続でノート書くとか、更新スパン考えろよって自分に言ってます。言ってるだけ。
さて、作者すら正確に覚えていないタイトル[平行世界の観測から見る、青き世界の向こう側(以下[青き世界])]は、やけに変なタイミングですがいったん完結となります。
何故あのような内容で終わるのか。
以下、ネタバレを多少含むことをお許しください。
(もしかしたらあとがきという形であっちにもぶら下げるかもですが)
[青き世界]は、もともとは何年も前から温めていた小説のプロットから派生した、「完全なプロローグ作品」なのです。
要は事件の起こり、ですね。
読んでいただいたのならわかる通り、主役キャラは活躍できる状態ではなくなります。
つまり主役が変わります。
ぶっちゃけ、ハジメ君が主役となります。
元からです。
彼が事件の起こりにいかにして関わったか、と言うのを描いたプロローグなので、あのような形になりました。
熱心な読者の方なら、こんな疑問を抱くのではないでしょうか。
『ならば、本編はいつ始まるのか』
……いつなんでしょうね(無責任
いや、正直どこまで受けているのかすらわからないので、本編書くかどうかも決めておりませんはい無責任ですごめんなさい!
最終章でたくさん造語も出てくるし、突然キャラ増えるし。分からないことだらけですが、話の構造上仕方ないのです。風呂敷は小さいうちに畳まないと大変なことになるのです!
何かあって爆発的にPVとか感想とか来たら、モチベ上がって書くかもしれませんが、正月休みも終わってまた仕事に時間がとられたら週一更新に戻るので、しかも天奏楽士の更新を年末年始してないのでさらに遅くなるでしょう……
いや、できたら更新したいんですけどね。
ともあれ、いったんこちらは決着が付いたので、作者としてはちょっと余裕を持って天奏楽士を更新できるってんで書き終わった今はちょっとフワフワしてます。
もし本編が読みたいな、と思ってくださった奇特な方は感想欄に「本編早く」とか書いてください。次の日上げるかもしれません(待って
それでは!