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【組織関連】エタ―ヴ、ロサ・カリオサス、カロマ大教団

【エターヴ 】
訓練されたマフィア紛いのテロ組織であり、現在の基本的な活動領域は帝国国内である。
武器や戦術教練などは卿国の支援下にあり、帝国、及び共和国で活動する卿国の実質的な外部組織であるが、表向きの関与を否定されている。
一時はサイード・ボルトアの計画に卿国の指令を通じて関与しレオ・フレイムスの奪還の為に帝国に協力した。

指導者ネルファスト・ビギン
元卿国対外情報組織のメンバー

【ロサ・カリオサス】
凶悪な新世代麻薬カルテルであり、エターヴとは敵対関係にある組織である。

LSNG
ロサの暗殺用私設特殊部隊である。
各国の特殊部隊軍人などの元エリートでリクルートされており、装備はリクルート時の各国特殊部隊の装備をそのまま流用している。
原則として軍とは応戦しない組織であるが、敵対カルテルや敵対報道官を暗殺する過程では交戦もある。

【カロマ大教団】
卿国アーデバント領を拠点に活動するカルト教団である。
様々な勢力が密かに所属しているが、アルデラン連邦卿国とは敵対している。
レイシス教(特に黒滅)を崇拝しているが、肝心のレイシスからは余りに剥離した価値観からその思想に同調できずに敵対視されている。

幹部クラスは全てカロマ性レイシスと呼ばれる覚醒者であり、通常のレイシスとは異なる性質を持ったレイシスである事が報告されている。

カロマ性レイシス
通常のレイシスよりも非常に残忍かつ暴力的な人格に陥った人物が多く、またその再生能力は極めて高い。
再生能力を行使する度に残忍性が増す傾向にあり、より向こう見ずな戦闘スタイルを取るようになる。
感情が激情すると、その振れ幅によってネガヘラクロリアムを大きく強化すると言われている。






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