どうもお久しぶりです。
コンテストの時期になりましたので、また活動復活です。
今回は参加ではなく、盛り上げる側でも頑張ろうと
自主企画を行っております。
『集え! レビューの書き方』
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054887581385レビューの書き方を扱った作品が集まって欲しい。
そんな想いで立ち上げました。
12月3日現在、意図に沿った作品は4作品です。
参加してくれた方々にお礼と感謝を込めて、
ここで紹介させて頂きます。
雲江斬太様『レビューのススメ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887584815レビューにもかかせて頂きましたが
「こういう作品を読みたかった」
その一言が真っ先に出てきます。
コレを読めばレビューの基本フォームはバッチリです。
嵯冬真己様『カクヨムコン4 まったり応援団』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884543595Goodレビュワーに選ばれる人は、
どんなことを考えながらレビューを書くのか。
気になりません?
そんな希望を叶えるのが、この作品。
Goodレビュワーの嵯冬真己様が、
レビューのコツを紹介してくれています。
レビューだけでなく、
カクヨムコンの体験記も載っているなど、
一粒で二度、三度おいしい作品です。
近藤近道様『レビューが書けない人のためにカクヨムのレビューを計量テキスト分析で雑に分析してみた』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887345877この企画を立ち上げるにあたって、
レビューを取り扱った作品がどの位あるのか検索を掛けました。
その際にこの作品を見つけていたので、参加して頂いた時には
嬉しかったのを覚えています。
それはさておき。
計量テキスト分析はすごい。
浅学にして、計量テキスト分析がなんなのかはわかりませんが、
とにかくすごいんです。
この情報量と分析力は一見の価値ありです。
ドクター・KC様『書評、書きます。』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885966778レビューの書き方を書くのもいいけど、
実際に書かれたレビューから勉強するのもまた良いよね。
本作品は正にそれ。
ドクター・KC様が書かれた書評がずらり並んでいます。
特筆すべきはその内容。
物語を独自の視点で捉え書評としてまとめています。
そう。レビューではなく書評なんです。
それはレビューというお手軽なモノから一歩先に進んだ、
上級者の嗜み。
そう思えてくるくらいレベルが高いです。
時に軽妙に、時に洒脱に。
緩急も自由自在な文章に、思わず引き込まれてしまいます。
どの作品も面白いので、
お時間があれば、ぜひ読んでみて下さい。
あと、カクヨムコン4に参加しています。
詳しくはまた今度にでも。