ご無沙汰しております。月雨です。
作品にいろいろと反応をいただいており、嬉しく拝見しております。受験勉強が佳境に入ってきているのでなかなか返信することができずすみません。いろいろ終えたらしっかりと感謝を伝えたいと思います。
今回はいろいろ勉強しているなかで「読みたいなあ」と思った本のメモをします。気持ちは生菓子みたいなものなので、思ったそのときを書き留めておかないと忘れてなくなっちゃうので……。
随時更新中です。読んでいない、もしくは読み途中ですので、読み進めたら「だめだこりゃ」となるのかもしれません。それはそれ、現在の感覚を書いていきます。
・『黒い蘭の追憶』カーリーン・トンプスン
→とても面白そう。ミステリ作品。
・『華麗なるギャツビー』フィッツジェラルド
→人生の課題本。名言に出会える予感。宝塚も観たいな。
・『花のノートルダム』ジャン・ジュネ
→Theフランス文学。ちょっと読んだけど「まだ早い」と思って温めることにした。
・『空の境界』奈須きのこ
→友人の猛プッシュがアツい。
・『風に恋う』額賀澪
→かれこれ3年読みたいまま。
・『戦争と平和』トルストイ
→今だからこそ。ダイジェストをちょっとだけ読んだ。
・『シーシュポスの神話』カミュ
→なにかの題材にしたい。カミュはほかのも読みたい。
・村上春樹の本
→読んでいないのにノーベル文学賞の発表シーズンだけ「やーいハルキスト」と揶揄するのが馬鹿らしくなってきたので。
・『地上』島田清次郎
→どうにかして読みたい。
・『黒魔女さんが通る!!』
→読みはぐって生きてきた……。
・『死んでしまう系のぼくらに』最果タヒ
→現代詩の勉強。
・『純粋理性批判』カント
→難しいのは承知のチャレンジ。
・『悲劇の誕生』ニーチェ
→先生のオススメがアツい。
・『はてしない物語』エンデ
→アツいオススメかつ個人的にも興味がある。
・フランス詩人の解説本
→読みたい。特にランボオ。
・『ドン・キホーテ』セルバンテス
→現実的な話と聞いて。
・『狂人日記』魯迅
→魯迅が気になる。
・館シリーズ 綾辻行人
→『十角館』しか読めていないので。
・『クビキリサイクル』西尾維新
→西尾維新もメフィスト賞も魅力。
・美少年探偵団シリーズ 西尾維新
→図書館に1巻しかなかったためお預けになっている。
・怪盗クイーンシリーズ はやみねかおる
→知人から圧力をかけられている。そもそも自分もずっと読みたい。
・『歎異抄』
→悪人正機について学びたい。
・『燃えあがる緑の木』大江健三郎
→なにかで知って気になっている。
・『無名抄』鴨長明
→歌論。おもしろい。全体で読みたい。
・『春琴抄』谷崎潤一郎
→谷崎文学は暇なときしか読めない。
・『だれが君を殺したのか』イリーナ・コルシュノウ
→書き出しがとてもおしゃれ。参考にしたい。
・『誰もボクを見ていない』山寺香
→社会病理の本。気になっている。
・『少年殺人者考』井口時男
→社会病理。厚くて読み切れなかった。でもとても面白い。
・『言葉は静かに踊る』柳美里
→書評本って新しいかも。おこがましいかもしれないけど自分もやってみたい。
・『奇書の世界史』三崎律日
→おもしろそう。書物の歴史。
・『〆切本』左右社
→くすくす笑いたい。
・『日本少国民文庫 世界名作選』山本有三編
→装丁が素敵。
・『幻影の書』ポール・オースター
→なんだかわからないけど刺さりそう。
・『グレート・ギャツビーを追え』ジョン・グリシャム
→追うの!?ミステリ。
・『狂気の歴史』フーコー
→知りたいことがここに書いてある。
・『動物化するポストモダン』東浩紀
→面白そう。哲学系。