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エタらないために

エタりたくないエタりたくないエタりたくない。
エタる恐怖に怯える今日この頃です。

というわけで、今回は物語を完結させたことのない私が、どうすれば「悪役令嬢」がエタらないか考えてみました。
エタったことしかない私には予想でしかありません。


1、設定をつめすぎない。
 私がよくしがちなことです。設定を煮詰めすぎて、それだけで書ききった気分になってしまいます。それと、設定考える時、いろいろ参考資料を読むのですが、それだけで疲れて、文章書くの明日にしよう!と思って、その明日は永遠にやってこない…あるある。
 「悪役令嬢」のダイナとマーチの設定が主人公よりも膨らんでるのは笑うところです。


2、考えすぎない。
 既に上記1と被ってますが、私は考えすぎて、どんどんどうでもいいことが広がって、書きたいものなんだっけ?ってなります。
特に脇役の話が書きたくなったり、別の話を書きたくなったり、興味がどんどん逸れていきます。
 なので、対策としては考えようとするのを止めています。
隙あれば考えようとしてしまうので、考えないように。
そのため、「悪役令嬢」は他の作品よりも、今のところ設定が薄いというか、ほぼ考えていません。結構真っ白です。
弱点は、指針がないので物語の方向性が迷子になることですね。


3、文章は短く!
 「悪役令嬢」で学んだんですが、五千文字以下の方が、コンスタントに当社比で時間をかけずに書けますね。
つまり、設定をダラダラと書き連ねない!
とにかく、ちゃっちゃと書いて物語を進める!

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