聖女の話は前世の話で完結になります。
お付き合いありがとうございました。
この作品も、反省点の多い話だったので、今後の作品づくりに活かしていこうと思います。
当初は普通の王道の白い結婚の話を書こうとしてたんです、本当です…。
ただ、行き当たりばったりに書いている私が一番の反省点でした。
主人公は真の聖女→ということは魔物くらい殲滅できるだろうな→そのためには強さが必要→強さの理由付けのための血の祝福→ということは重めの過去やしがらみもあるだろうな→狂信者爆誕みたいに変遷していきました。
前作の白馬の王子様でも、女騎士書きたいな→強い女子好きだな→強さが必要→貴族の令嬢が騎士になるのって余程の過去があるんだろうな→狂戦士爆誕しました。
今作で当初の想定から外れすぎて反省したので、もっと行き当たりばったりではなく、エタらない範囲で、プロットを定めて書こうと思いました。
次作で活かします。
それと、IF話や前世話は、力量不足で本編で入り切らなかった設定を小出しにしています。
例えば、あらすじに書いていた『人類滅亡』がどれほどのものなのか、本編では絶対にそのルートに行かないので、IF話で思考実験をしました。
お分かりのように、主人公の世界観だけクトゥルフのようなものです。
どうやって人々を紅海に還したかの説明もしたかったんですけど、無駄に長くなって、蛇足感があったのでバッサリ切りました。
ユーリウスがいないと人間でいようとする気がなくなるので、サイコパス度が上がり、san値が低下します。
ちなみにバンバン命も狙われてるので、たくさん殺されかけてますし、近隣諸国も対策を講じているので、IF話が最後の平穏な時間です。