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悪役令嬢の一章で出た男キャラ

ジャンルは恋愛!なんです!

というわけで、私の脳内で主人公とくっつきそうな方向にどうやってもっていくかを勝手に考えるために、一章で出た男キャラを簡単にまとめます。


①父上
初っ端から大穴すぎる。
主人公の相手候補にわずかでも入ってるのが、作者の性癖の怖さ。
誰得な禁断愛。
設定的には悪の親玉であり、ラスボスらしいが、今のところはただの顔の怖い親バカ。

②ドミティウス殿下
消去法の本命。
今のところ、他キャラよりは可能性は高い。
第二王子で、主人公の婚約者。
癇癪持ちだけど、七歳にして、前世の記憶持ちの主人公とやりあえているほど頭が良い。
俺様キャラだけど、主人公の方が唯我独尊で我が道を進んでるから振り回されている可哀想な男の子。

③ヴァレリウス
主人公の年齢が七歳じゃなければ、対抗馬になれた逸材。
この男のために、主人公の年齢を十プラスするかで最後まで迷った。
ギルド長。髭もじゃの大男。
同性にはモテるが異性にモテない典型的キャラ。
包容力あるので、主人公の破天荒ぶりを苦笑しつつも見守ってくれる。
相性はいいけど、七歳と三十代は厳しい。

④奴隷商人
単穴。
主人公に振り回されている2。
ギルド長と同じく三十代。狐目。
父上にはいつも贔屓にしてもらっているから、主人公には逆らえない。
万が一くっつくとしても、主人公が悪役令嬢で奴隷オチしてから。

⑤マーチ
弱い対抗馬。
エルフ。主人公が買い取った奴隷。
花冠によって、自我を抑えられているため、どういうキャラなのか作者もわからない。
暫定無口キャラ。



ちなみに誰とくっつこうと、くっついた時点でもれなく、強弱はあっても皆ヤンデレになります。
作者の性癖のせいです。


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