『氷の魔女は若き黒獅子に溶かされる』の第2章は明るい港町を舞台にして、おどろおどろしい事件が起こりつつもレオとリーナの愛欲に塗れた日々となっていました。
どこまで表現していいのか、分からないのと求められているのか、分からないまま、進めてきた第2章でしたが残り五話くらいで終わります。
第3章は舞台をオルレーヌ王国へと移すことになるのですが問題は方向性。
かねてから、ロボットみたいなのが出てくるという伏線だけは張っていましたが本格的な登場となる予定です。
そうなると私が苦手な臨場感溢れる戦闘シーンを入れざるを得ないかもしれません。
さて、そこでどうしましょう?というところ。
二人のエピソードでのこのまま路線か、それとも戦火で咽る展開にするのか。
なんてことをここに書いてもほとんどの方が無関心だから、適当でいいのかな!?