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古縁流始末記をカクヨムコンに応募した。

本編122章の文章を直すのに二週間を費やした。
文章校正は無茶苦茶時間を消費するわ。

こうして読み直しすると思うが、面白い野郎だな。こいつら。
藤兵衛は豪快だし、三郎は犬のような性格だが生真面目だし、師匠は孤高を誇っているがその実内心では世が世ならと思っているし、誰もがほどよく歪んでいて好きだわ。
十二王の中で特に気にっているのは酉の王。最後はいったいどこまで飛べたのやら。(こんなものが空から墜落して来たら腰抜かすわい!)

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