三井住友から新しいアマゾンカードが届く。
どうやらあのメールは本物だったようだ。
しかし・・
三井住友のホームページに書いてあるように「当社からのメールにはすべてお客さまの個人名が入っており」とはなっていなかった。
これでは良くできた偽メールとの区別がつかない。
自分で書いた注意書きとは異なることをしているのは不思議だ。システムを外から見て問題点を探すということをこの会社はやらないのだろうか?
アメリカなんかの会社はごく普通にプロを雇って自分のところの防御システムの穴を探させるのに、日本ではやらない。日本の会社は技術というものを舐め切っているのである。