一生懸命に魂を削って書き上げた苦しみは、物書きであれば、誰でもお分かり頂けると思いますが、それ以上に、そういった作品が誰にも読まれず、評価されない苦しみも、相当キツイものがありますね。
モチベーションを保ちつつ、作品を生み出し続けることで、いつか作家デビューや書籍化に繋がるのなら良いですが、それはほんの一握りの作り手だけ。ほとんどが夢半ばに散っていくのが世の常……なんて、ひよっていては、後世に残る作品は作れないですよね(笑)
いつか自分の作品が大躍進を見せる日が来ると信じて、今日も仕事や学業に邁進するしかないのでしょう。
書籍化、アニメ化、映画化、舞台化……、いつか皆様の作品が脚光を浴びますように。