こんばんは、秋月創苑です。
今夜の更新で、私のデビュー作にして無謀な挑戦作、「異世界通いと契約ヒロイン」が完結致しました。
『小説家になろう』様から始まり、このカクヨム様でも連載を始め数ヶ月。
人気のファンタジーということもあって、完全に埋もれてしまってる感は否めませんが、それにもかかわらずフォロー、応援を頂けたこと、本当にありがとうございました。
わざわざ手間を掛けてまで感想コメントを頂いた方全てに、この場を借りて篤い感謝を捧げます。
特に連載中からレビューを頂いた三名様。
最初にレビューして頂いたまこちゃん様。
いつも最新話を即日読んで頂いた坂井令和様。
陰のMVP、ネーレを推してくれたAudience様。
ここまで書いて来られたのは、皆様のお陰です。
この作品は当初、3章までのストーリーを構築して、書き始めました。
ですので、私にとっての最初の完結ポイントは3章になります。
ですが、タイトル決めで悩みに悩んだ末決まった物が、むしろ3章からようやくタイトルに見合う物でありました。
ですので、4章に関しては、むしろ皆さんの反応を元に、自分なりに拓の目を通してファンタジー世界を思いのまま旅してみる、というコンセプトに切り替わっております。
それは、一旦完結した今でも変わらず。
必ずまた、再開したいと思っております。
私が小説を自分で書いてみたいと思った時、書いてみたかったジャンルの一位がミステリー、二位が純文学。
その、ミステリーへの渇望が高まりまくった末の、ファンタジー作品の完結なのですが。
私にとっては長編でファンタジーを書く作品というのは、「異世界通いと契約ヒロイン」以外には恐らく無いと思います。
なので、ファンタジー熱が高まったら、またこの作品に帰って来ます。
その時に再び皆さんに読んで頂けるよう、これからも精進したいと思います。
どうか、今後ともよろしくお願いします。
「異世界通いと契約ヒロイン」を読んで頂いた全ての読者様、本当にありがとうございました。