こんにちは。
今日は昨日(12月4日)読ませて頂いたお話しの中から二つ。
菜央実さんの「灰色の私が幸せになるまで」と、桃本ももさんの「スノードロップが咲くころに」に宛てた応援コメントを二件ご紹介させて頂きます。
今回も二件だけですけど、今日紹介させて頂く小説は今連載されている作品の中でも特にわたしが大好きな作品。
おそらく五指に入る作品です。
だから熱い。熱いというよりボロボロ( ´ •̥ ̫ •̥ ` )
今回二つともめっちゃ泣かされました。゚(/□\*)゚。
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菜央実さんの「灰色の私が幸せになるまで ─第128話 変化 (17)─」
これ、だめ.......( ´ •̥ ̫ •̥ ` )
家族の居るところで読んでて焦った。
だって止まらない。
涙が次から次へと溢れて
止まらない。
溢れて零れて 止まらないです。
ラスト、朧気な意識の中で、春海を見つけて嬉しそうに微笑むあゆむの姿が、もうたまらなく切ないのです。
夢の狭間の束の間の出来事ではあったけど、あの瞬間はあゆむにとってなにより幸せで、心満たされるかけがえのない時間であったはず。
あゆむがずっと望んでた、一番欲しかったぬくもりであったはず。
このたった数行の中にあゆむの想いが全て詰まってる気がして、泣けました(;; )
もう繋いだその手をずっと離さないでいてあげてほしい。
そう願わずにはいられませんでした。
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桃本ももさんの「スノードロップが咲くころに ─第18話─」
今回は悲しい……
悲しいです。
温室なくなっちゃうなんてやだ…(;; )
二人の思い出がたくさん詰まった場所なのに
二人だけの優しい空間だったのに
あの温室こそが棗先輩そのものだと感じていたのに…
なんか温室といっしょに全てが消えてなくなってしまいそうで、胸が締め付けられる思いです😢
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
以上が今回の応援コメントです。
今回のコメントはちょっと想いが強過ぎて、作品の方には残せない内容ですね💦
自身のノートでしか書けないです。菜央実さん、桃本さん、すみません🙇♀️💦
そしてもう一つ、今日はすごくすごく嬉しいことがありましたので、この場をお借りしまして「お帰りなさい😊」とだけ言っておきます。
これ以上はご本人のプレッシャーになるといけないので。
それでは、今回も最後までおつきあい下さり、ありがとうございました。