こんばんは。猫村まぬるです。
しばらく小説の更新が止まっていて、Twitterのほうもストップにちかい状態です。
きせつのせいでしょうか、気持ちがすぐれません。
執筆はしてるんですけど、書いても書いても、なおしてもなおしても、ひどいしろものとしか思えないし、宣伝しようという気持ちにもなかなかなりません。
書くことに意味があるのか、分からないような気分。(そりゃ、いつかは地球もばくはつするんでしょうから、けっきょくは意味なんてあるわけないんですけど)
それでも、このままカクヨムから落ちてしまおうとは思ってないので、数週間以内には、連載の続きを出すつもりです。
書くことの意味が見えないときは、ほかの人の書かれたものを読むのがいいのかな、とちょっと思ってます。
この世の「小説」というものに、読む意味があると感じられたなら、「わたしにもいつか意味のあるものが書けるかもしれない」と思えるかもしれないから。
秋そのものは大好きな季節なのですが、秋から冬へ向かう日々の変化には、心を曇らせるものがあるようです。みなさまもご自愛くださいませ。