皆様ご無沙汰しております。
約2ヶ月間続いた第3回G'sこえけんコンテストもいよいよ終わりが近づいてきました。
恐る恐るコンテストに参加した私でございますが、この2ヶ月間は本当に刺激的で今では心からコンテストに参加して良かったなぁと思っております。
最初はボイスドラマ部門に1作だけ試しで投稿する予定でしたが、気が付けばASMR部門にも手を出すほどハマっておりましたね(笑)
まずは作品の紹介から……
《ボイスドラマ部門》
学校で1番の美少女に『あなたの声が好き』と告白された僕は、彼女専用のASMR配信者にさせられました ~きみとの”シチュエーションボイスな”癒しのひととき~
(
https://kakuyomu.jp/works/16818093080913045092)
《ASMR部門》
異性に慣れる為に美少女幼馴染と触れ合う練習を始めたのだが 思った以上に甘々だった件 ~きみとの”触れ合い修行な”癒しのひととき~
(
https://kakuyomu.jp/works/16818093082151589311)
上記2作を完結まで投稿済でございます。
1作目のボイスドラマ部門の方ですが、二人っきりの屋上で秘密のASMR台本を囁き合うという甘々ジレジレな物語でございます。
コンテスト初日から毎日投稿。
全9話、ランキングの方では総合3位、ボイスドラマ部門2位まで上がることができました!✨(瞬間的な上位浮上でしたが)
過去の近況ノートにも同じことを記しましたが、執筆は本当に難しかったです💧
地の文がない作品がこんなに難しいなんて……
その分会話文をたくさん増やすことができて楽しかったですし、それがたくさんの人に刺さったのかなと実感しております。
2作目のASMR部門の方ですが、幼馴染の二人が男女の友情を証明するために触れ合い修行を行うが、どんどん触れ合いにハマっていってしまい本来の目的から逸れて行ってしまう……と言った内容です。
全13話構成。
こちらは期間を開けながらの投稿でしたので完結まで1ヶ月近くかかりました。
ボイスドラマの3倍は難しかったなというのが正直な感想です。
地の文を全体の1割以下にまで削り、今までやったことのないヒロイン一人語り形式という台本的な作品。
主人公(男)を喋らせることができないのが、本当に私にとってかなりキツかったです💦
洋ちゃん~~! 喋れ~~!!
と何度叫んだことか(笑)
初めて過ぎる試みの形式だったので女主人公の有紗ちゃんの魅力が伝わっていたのか、そもそも作品としてちゃんと面白いのか、など不安いっぱいでしたが、最終的にはボイスドラマ部門の作品よりPVが伸びて、たくさんの人に作品フォローまでして頂くこともできました。
支持してくれて本当にありがとうございます!
ランキングでは総合1位、ASMR部門1位になることもできました✨✨
コンテストは9月12日まで続いております。
400作近くの傑作が並んでおりますので、興味がある方はぜひコンテスト作品を覗いてみてください。
どれも個性あふれる作品の数々で私もすごく勉強になりました。
それと読者選考は9月30日まで期間がございますので、私の2作品も覗いてもらえると光栄です。
色々な発見や気づきが多かった今回のコンテスト。
冒頭でも述べましたが単純に楽しかったです。
来年も同じコンテストが開催されたら絶対に参加します😆
それと3ヶ月後にはカクヨムコンですね!
カクヨムでの新作投稿は恐らくその時期になるのかなと思います。
カクヨムコン用の長編&短編新作も少しずつではありますが書き始めておりますので楽しみにしていてください🎵