人間、生きてりゃ無駄なことを考える時もあるわけで。
中二病ではなくとも、
「私は誰だ? 私とは、なんだ?」
みたいなことを無駄に考える時があるはず。
そして無駄に思うのだ、
『私らしさとは、なんだ?』
こんなもんに答えはない。
私は私でしかなく、その姿は他人からしか見えない。
鏡を通して見る自分は、客観とは言い難いのだから。
よって、私らしさを知りたければ、人に聞くしかないのかもしれない。
が、例えばここで
「ねぇねぇ、私らしさって、なんだと思う?」
と聞いたとする。
それに対して言われたことを、果たして受け入れることができるのか??
「こう見せたい自分」
「こう見られたい自分」
「こう見られてると思い込んでいる自分」
が邪魔をしそうだ。
結局、自分は自分の好きなようにやるしかなく、それを良しとしてくれる人と、一緒にいればなんら問題はない。
私を嫌いな人物は、去れ!( ゚Д゚)
で、構わない。
が。
これを執筆に当てはめると、なんだか話がうまくいかなくなる。
自分らしさを客観的に知ること、それを受け入れること。
これが出来なければ、停滞してしまう可能性が高い。
かといって、言われたことをなんでも受け入れてしまったら、それこそ個性が死ぬ。
強みを生かしつつ、弱みを克服しなければいけないという、ドラゴンボール並みの修業が必要になる。
残念なことに、我々には『精神と時の部屋』は、ない。
限られたほんの少しの時間で、やってのけなければならないわけだ。
そうなると、やはり公募「だけ」書き続けるのは難しいのかもしれないと思った。
反応あってこそ、知れることも多い。
不特定多数の読者というのは、絶対的に書き手にとってプラスだろうと思うのだ。
何が言いたいかというと……
見切り発車で始めた溺愛コン。
これを正当化したかっただけである。(ぉぃw)
てなわけで読んでくださった方、(✿>ω<✿)アリガトォ~♥
とっとと書き上げるぞ!
週末が勝負だぜ!∠( `°∀°)/
第四皇子推しのモブ女ですがツンデレ妖魔に溺愛されて困ってます!
https://kakuyomu.jp/works/16818093081893356188サキュバスちゃんは致したい
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