ん~
表現としてはなんか違うんだけど……
私、学生時代から20代半ばまでお芝居やってました。
学校出てからは、自分で劇団作ってやってたわけですが。
で、お芝居する時って、私の場合
『どっぷりと役に入り込む』
タイプの作り方なんです。
最近はお芝居することなんかないし(日常でちょいちょいやってはいるけど)お話書きながらその世界に入り込むことはあっても、それはあくまで
「全体を見ている」
という感覚であって、特定の感情に支配されることはないのですが。
昨日、俳句を考えていたのです。
まだ出すのは先だけど。
で、今回はちゃんとテーマを決めてて。
その【世界】に入り込むために音を聞いたり、想像を膨らませてたら、久しぶりに深いところに潜ってしまいました。
自分の感情が別のものに支配されるような感覚。
自分ではない誰か、なにかになる感覚は、多分どんなヤバい薬より効きます。(笑)
だから私はお芝居が好きなんだよなぁ、って。(危険思想)
自分ではない誰かになりたい、って感覚はきっと多くの人が持っていて、変身願望っていうか。
コスプレとかもちょっとその要素があるかな?
だけど実際は日々に追われて、なかなかそんな風に変身する機会なんかなくて。
小説でそれが出来たらいいなって思う。
感情移入出来て、ドキドキしたり泣いたり笑ったり。
上っ面だけでなく、深いところまでガッツリ食い込んでいけるような。
そういうのが、書けたらいいなぁ。
なんてことを思った連休中日でした。
……ん?
連休…中日……?
Σ(゚ω゚)エエエ━━━━!!
いつの間に5月とかなってんの!?
こないだまで11月じゃなかった!?( ゚Д゚) ←それは違う
……てな感じで、今日もぼちぼち。
異国の舞姫はポンコツ皇子を笑わせたい
https://kakuyomu.jp/works/16817330664383016840