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毒親

時々、自分は毒親なのではないかと心配になります。

「しまこ、毒親かなあ?」
「は? ぷっ」
「ねえねえ、どういうこと?」

次男はそれ以上返事をしてくれません。
(ノД`)・゜・。
『ノーゲーム・ノーライフ、です!』を読みながら、
「しまこちゃんが知らないことが出て来たよ」と嬉しそうに教えてくれます。
(彼は『ノーゲーム・ノーライフ』の小説を読んでいるので。)



我が家は長男に手がかかったので、長男にはいろいろ言っているのです。
長男といろいろ話しました。

(詳細略)

「そんでさあ、言い過ぎだって言うときには合言葉を使おうよ」



合言葉は「フィーバータイム」です。



*****

わたしは全然いい親になれません。
よく、親になる資格ないなあって思います。


20件のコメント

  • え?そんなの気にしなくて良いよ。良いこと無いけど、子供が笑って過ごせているなら大丈夫(*´艸`*)
  • おつかれさまです

    みんな悩みますよね
    私には子どもはいませんが、当たり前の話で親はいます
    決していい親ではないと思いますけど、だからといって何の悩みも持っていなかったとも思いません
    だからって許せないことありますが

    どこの家庭でも多かれ少なかれあることです
    慰めにもなりませんが、話し合いが出来ているだけで羨ましいことです、私から見れば
  • 笑ってくれているなら、大丈夫、
    と信じて…なんとかやってます…
  • 考えちゃうよねえ。(-_-;)
    私も「あの時はごめん」と謝ることばかり。
  • 親になるのではなく、親にならせてもらう。
    大丈夫!
    しっかりとした息子さんたち、しまこちゃんを育ててくれるよ。
  • いやいや、西さんは毒親なんかじゃありませんよ。

    妻が18歳になったばかりの頃、私のアパートへ転がりこんできた時の話を私のエッセイに最近書いたのですが、彼女の両親、特に母親は本当の毒親でした。
  • いい親、がなんだかわからない。
    いい子、がなんだかわからない。
    私もいい親ではないかもしれない。
    ただ、笑って生きててくれればそれでいいって思ってるけど、実際は
    「ちゃんとひとりで立って自分の力で生きて行けるようにしてあげなければいけないわけで。
    そうなるためには何が必要なのか?
    学力なのか、人と関わるための人間力なのか、どっちもなのか。
    それって親はどこまで手を入れるべきものなのか。
    まったくわからない。
    実際、自分はどうだったか考えるけど、私は割と好き放題やりたいことやっちゃったせいで勉強は出来なくて、学歴もなくて、だから最低限の仕事しかできてないけど。
    だからって親のせいとは思ってない。
    どこからが子の考えるべきことで、どこまでが親が寄り添うべきところで。
    子のタイプにもよるし、ほんとわからん。
  • 自分がいい親なのかどうか、って考える事、私もあります。
    私、長女が生まれた時は、のぶえもん(一つ昔のどらえもん)みたいな母親になろうって思ってたの。それができれば、子供はきっとのびのび育つだろうって。でも、無理でした。
    逆に娘は、天然でのぶえもんみたいな子です。
    結局、人はその人の人間性から逸脱した人にはなれないんだな、って思いました。
    私は私なりの母親をやるしかないんだと。
    で、自分が毒親か否かは、自分でも世間でもなく、子供が将来、決めるんだと思っています。今のところは。
    自分の親を『こんなもんだろう』と考えていても、他者から見たら『ありえんわ!』って事もありますし。
    だから、いい親かそうじゃないかは、実は判別できなくて。要は、成長した子供がこれからも自分の親と絆を繋いでいてもいいと考えるか否か、が一つの答えになるんじゃないかな、と。
    あと、『これだけは死んでも許さん』って親に対して根に持ってた事でも、ある日突然『もういいや』って許せたりもするし。だから、きっと大丈夫ですよ、西さん。
    次男くんは「は?」のあと、「ぷっ」って笑ったのかな? そういう反応してくれるなら、きっと大丈夫だと思う。
    長男くんとも、話せて、合言葉を決めれるような関係なら、きっと大丈夫だと思う。
    自分の勝手な想像と経験則でコメントしちゃいましたが。
    的はずれなこと書いてたらすみません。

  • 毒親は、自分が「毒親」であるかどうか、疑問にも思わないと思います。
  • 子供といると、悩む時ありますよね。他人が「毒親なんかじゃないよ」と言ってくれても、そうかな…ってモヤモヤすることいっぱいあります。
    私も自分が良い親かどうか、いつでも分かりません。反省することばっかりですし…。
    それはいつか娘が教えてくれるだろうと思って、今は毎日元気で笑っていてくれるように…と思いながら過ごしています。
  • かごのぼっちさん
    なんかやっぱりバトルがあるんですよー
    ぐおおおおお。
    そうすると、やっぱりいろいろ悩んじゃうんです。くすん。
    まあずっと空気悪いことはないんだけどね。
  • 歩さん
    話し合いは出来ているかなあって思います。
    わたしは、ちょっと手をかけすぎかなあって反省するのです。
    手厚すぎて、かえっていけなかったかしら、とか。
    でも、要所要所で手を握っただけなんだけどなあ。
    難しいなあ。
  • 珠邑ミトさん
    大きくなるとさ、嘘もうまくなるし、作り笑いもうまくなるんだよね。
    大人同士だから。
    難しいなあ。
  • 鳥ちゃん
    そうなの。
    私は「あのときはごめん」もあるし、今現在もこれでいいのかと悩みます。
  • オカンさん
    難しいなあって思います。
    ただ、一生懸命なだけなんです。
  • @fumiya57さん
    エッセイ読みました!
    更新、届いていなくて。
    未読の分、また読みますね。
    エッセイ、おもしろいです!!
  • とうりちゃん
    そうそうそう!
    そんなふうにぐるぐるします。

    わたしはわりに束縛されてきたので、
    どうしても反動で「自由を!」ってなっている。
    でも、彼らにはそういう反動ないんだよね。

    犯罪せず、借金せず、自立して生きていって欲しいです。
    自立!!!
    だいじです。
    うちはお貴族様じゃないんで。←よく言う台詞(笑)
  • みかみさん
    わたしは、子どもとは一つの個同士の間柄で、対等な人間関係を築きたいと思っていました。
    自分が親に、自己同一視されていて嫌だったので。
    好奇心を育てるようにしたかったなあ。
    それは成功しているようにも思う。

    親って難しい。
    ネットの記事を読むと、だめだめだなあって思うから
    子育て論は読まないようにしている。
    あんなの、無理だもん。
    子どもって、それぞれ違うから、子育て論なんてはまらないよね
    とも思ってます。

    次男くんは「は?」のあと「ぷ」って笑って、それで終わってしまったのです。
    長男くんには「毒親じゃないよ」って言われました。

    でも!
    大人になったときの彼らの言葉ですよね。
    本当にそうです。

    みかみさんのコメント、全然的外れじゃないです。
    ありがとうございました!
  • ちわみろくさん
    そうかなあ。
    いつも悩みます。これでよかったのかと。
  • 幸まるさん
    悩みますよね。
    いい親ではないように思うけど、せめて毒親じゃなければいいかと思って。(ノД`)・゜・。

    いつか息子たちが教えてくれるかなあ。
    全然うまく出来なくてごめんなさい。って思ってる。
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