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いいなと思う女の子とお話づくり

「かわいいだけじゃない式守さん」を見ている。
いいぞ!
かっこいい女子はいいっ。
わたしはかっこいい男の子に料理を作ってもらう、とかも好きです。

さて。
「きちんと学びたい人のための小説の書き方講座」
https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270
これがおもしろくて、熟読しています。
つまり、メモをとりながら読んでいます。

わたしは、頭で小説を組み立てるタイプの人間で、
つまり、論文を書くような感じで書いているので、大変ためになります。

実は、小説のハウツー本って読んだことなかったの。
こっそりと「うっそだー」とか思っていたので(すみません)。
しかし、スティーブンキングのような天才でないわたしは、
「書き方講座」は必要でありました。

構成は自己流(というか、論文的に)で書いていたけれど、
なるほど、こういう書き方があったのかと! 
目からウロコが落ちました。

読んでいて思ったのは、大きくは間違いではなかったけれど、
感覚で構成を立てていた部分もあるので、もっとロジカルにやろうということ。


東野圭吾の小説の構成を分析して、ほほう! と思って
構成を立てて書いたミステリー(紫陽花ミステリー)はね、
落選後、恥ずかしくて読まめなかったのです。
全部まだ覚えているし。

その長い(10万字超)お話を読んでくださったお友だちがいて。
なんだか嬉しい言葉をいだだき、ようやく読み直してみよう!
という気持ちになりました。
ありがとうございます!!
(お名前出していいかどうか悩んで、とりあえず、感謝の気持ちを述べてみるわたし。)


あ、でも、次のミステリの構成を考えてからにする。
本当はもう書き上げている予定だったのに(ノД`)・゜・。
自分だけのペースで生活出来ない哀しさよ。


構成の立て方が分かりました。
ただ、必要な要素は分かったけど、そこに何を持ってくるか、が大事なんだけど。


書きたいことがあり過ぎて、亜空間が必要だと思うのです。
洗濯物、干してくる。

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