三人称で書く場合、地の文に心情を入れては駄目だ、という意見を聞きました。
でも、この間読んだ本、三人称で地の文に心情入っていたよなあって思いつつ、
どうなんだろう? とネットを検索しました。
以下、わたしメモ。
①一人称:ストーリー全体が主人公の勝手な主観で表現される
②三人称客観視点:間接的に内面を表現するしかない。主観を述べない
③三人称一元視点:ストーリー全体が主人公の勝手な主観で表現される
④三人称全知視点:主観を述べない。
(引用
https://takagi-shinry.com/2017/12/10/how-to-write-novels-descriptive-part/#i-10)
わたしもともと、一人称で書く方が得意なんです。
でも、ここんとこ、①の書き方だと、「書けない部分」が出来てきて困って、
三人称で書いているのです。
ただわたしの三人称の書き方って、③なのです。たぶん。
そして、その視点が切り替わる形で書くのです。
でもって、心情吐露を描きます。
その気持ちの部分と、説明・描写の部分が混じらないように、とても気をつけて書きました。
難しいです。
(あほだから。)
油断すると、説明・描写の部分に主観が混じっちゃうんだよね。
(ぽよんちょだから。)
にゃっ!
(眠いので、とりあえず寝る。)
(そしてあまり進まなかった……しょんぼり。)