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「the early days,that is,too bad encounter」あとがき

最後までお読みいただき、ありがとうございました。お疲れさまでした。

はぁ、やっとのことで掲載が終わりました。
さくっと投稿するつもりが、途中で思わぬ事態がおきまして、二か月近くものブランクができてしまい、読んでいただいていた方々には大変ご迷惑をおかけしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

さて、シリーズの主人公・鍋島と芹沢の出会いを書いた本作。いかがだったでしょうか。
あくまで二人がどのように出会い、当初お互いをどう感じ、どこでぶつかり、どうやって理解を示していったかを描きたかったので、事件に関しては軽めの展開で、あまり深掘りしないようにしました。
そして、二人がずっと抱え続けている影の部分も、少しだけ描写してあります。本編を読んでいただいている方には、「ははん、あれね」と気づいていただけたかと思います。
本編でお馴染みのキャラクターも、一部ですが登場いただきました。こんな感じだったのか、とほくそ笑んでいただけたら嬉しいです。

いつものように、このあとはまた本編に戻ります。第三部「天使の瞳」から三か月後のお話です。以前の作品でちらっとだけ登場したキャラクターも、満を持しての再登場です。なかなかの大長編になりました。もう飽きたよ、と言う方も多いとは思いますが、良ろしければお付き合いくださいませ。

それでは、このへんで。ありがとうございました。

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