いやはや、改めて物を書く上でのルールなどを確認すると、こんな基本なことも出来てなかったのか!! と、凹む今日この頃でございます。
しかし、ルールは確認して、覚えればいいので、まぁ、問題では無いのですよ。
問題は、やはり表現力ですね。
頭の中には美しい情景が思い浮かぶのに、それを言葉にすることができない。
なんとももどかしいです。
私は、"面白い作品を書く"ことよりも、"美しい文を書く"ことがしたいのですが、これがなかなかどうして、難しいものです。
気がついたのは、美しい文には、美しいリズムがあるという事。
まるで詩歌のごとく流れる文体。
これこそ、私の目指すもの。
しかし、物語の面白さとリズム感の良い文体の両方を満たすのは至難の業です…。
皆様の好みの文体はなんでしょうか?