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物書きへの道は遠く

いやはや、改めて物を書く上でのルールなどを確認すると、こんな基本なことも出来てなかったのか!! と、凹む今日この頃でございます。

しかし、ルールは確認して、覚えればいいので、まぁ、問題では無いのですよ。

問題は、やはり表現力ですね。
頭の中には美しい情景が思い浮かぶのに、それを言葉にすることができない。
なんとももどかしいです。

私は、"面白い作品を書く"ことよりも、"美しい文を書く"ことがしたいのですが、これがなかなかどうして、難しいものです。

気がついたのは、美しい文には、美しいリズムがあるという事。
まるで詩歌のごとく流れる文体。
これこそ、私の目指すもの。
しかし、物語の面白さとリズム感の良い文体の両方を満たすのは至難の業です…。

皆様の好みの文体はなんでしょうか?

1件のコメント

  • 【追記と訂正】
    読み返したら見事にホラー作家&男性作家ばかりだと気付いたので追加しておきます。
    あとなんか漢字間違えてる箇所あったので笑

    私の場合、好きな文体はその時に好きな作家さんや作品によってころころ変わってしまいますね汗

    昔は京極夏彦さん、そこから西尾維新さんにハマり、今は乙一さんの文章が一番好きです。

    一昔前の作家さんだと日影丈吉さんや山田風太郎さんとかも良いと思います。

    ちなみに外国人作家さんの場合は原文だと読めないので除外しました汗
    (でもホラーならやっぱりスティーブン・キングだと思います)

    女性作家さんだと有川浩さんと辻村深月さんが読みやすくて作品にどっぷり浸れるので好きです。
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