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徒然夜行(旧)の手直し始めました。

色々な方の作品に触れると、私に足りないものがよーく見えてくるものですね…。
作品の構成力や文体の美しさなどは、一朝一夕で身につくものではないので、これは仕方がないと諦めますが、もっと基本的なところもなってなかったなと反省いたしました。

字下げや、行間を開けるといった、"ぱっと見の読みやすさ"が足りてませんね。

私自身も、他作品を開いて、大きな文字の塊を見ると、それだけで読む気が削がれていることに気がつきました。

やはり、本で読むわけではないので、読みやすさは非常に大切ですね。

というわけで、とりあえず雨女を手直ししました。(ご意見、ご感想があれば、ご指摘願いたく…)

その他の章も少しずつ直していきます。

1件のコメント

  • 手直しされたもの、途中まで拝見いたしました。
    コメントにも送らせていただきましたが、最初に読んだ時よりスタイリッシュになったように感じます。

    肉級さんの気持ちは私にも少し分かる気がします。
    私は他の作家さまの作品を読むたびに毎回心をへし折られています笑(肉級さんも私の心をへし折ってくる作家さまのお一人ですがそれは……)

    そんな肉級さんに差し出がましくも私如きに助言が可能なのであれば、一度小濱◯治さん(ご本人に許可をいただいていないので一応伏せます)という作家さまが投稿されている『カクヨムに登録した作家がまず読むべきお話★』というエッセイ(?)に目を通してみては如何でしょうか?
     
    私は初投稿する前に偶然そのエッセイを読んで参考にするようになりました。

    あとは同じく小濱◯治さん作の『天さんに贈る「極私的」創作論!』というエッセイ(エッセイかな?)もカクヨム上級者に読んでもらうためのテクニック的なことが書かれています。

    ぶっちゃけると最近の私の作風は小濱さんの創作論に相当影響を受けて(毒されているだけかも笑)いると思います。

    他の作家さまの宣伝のようになってしまうので、このようなことをしても良いかどうか、かなり悩みました。

    ですが、肉級さんが最近色々と思案されているのが窺えたので敢えて送ることに致しました。

    本当に差し出がましいことをしているとは思いますが、『徒然夜行(旧)』(旧題ですみません。馴染みがあるものですから汗)がもっと多くの方に読んでもらえるのなら、肉級さんの一読者としても喜ばしいです。

    あと、ホラー作品ばかり書いている私は恐れ多くも肉級さんのことを好敵手だと密かに勝手に思っています。(言ってしまいましたが汗)

    私は短編で、肉級さんは長編で、それぞれ頂点に輝けたならこれほど喜ばしいことはありません。

    長々とストーカーのような長文になってしまい大変恐縮です汗(読み返して自分でドン引きしています汗)

    目を通していただけたら消去してくださいm(_ _)m

    長文&駄文失礼致しました。
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