• 恋愛
  • 異世界ファンタジー

新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます(´▽`*)

昨年は『うろ覚え』に始まり、拙作を読んでいただき、また素敵な感想をお送りいただきありがとうございました。

本年も魔法世界のお話をどんどんと書いていきたいと思いますので、楽しんでいただけると嬉しいです。



公開予定作品と公開中作品の変更についてお知らせします↓

◇『星詠み侯爵が守り続けてきた約束の婚礼』
短編で公開予定です。
執筆中ですのでしばしお待ちください・・・!

◇『とある魔法世界の恋のおはなし(仮題)』
【結ばれないと分かっていても想いを伝えるために、この呪いを解く――。】

――あらすじ――
悪女と名高い男爵令嬢ロゼッタは、王都にある老舗オークションハウス『ギャラリー・バルバート』の次期支配人。
ハッキリとした物言いと気が強い性格が災いして悪女と呼ばれているが、悩むどころか開き直って突き進んでいる。

彼女の仕事場に持ち込まれるのは、魔法がかけられた美術品に、ダンジョンで見つけられた不思議な道具などさまざまで、数多くの蒐集品を取り扱う『ギャラリー・バルバート』は王都の貴族はもとより、諸外国からも一目置かれている。
そんなバルバート家との関係を強固にしたい家門から婚約の話が出てくるが、全て現当主のダンテが断っていた。ロゼッタに直接求婚する者もいたが、ロゼッタは幼い頃からいつも一緒にいる護衛ブルーノへの想いが諦められず、受け入れられなかった。

しかしそんなロゼッタも、バルバート家の未来を考えて、ついに政略結婚することを心に決める。

せめて告白して、フラれよう。そうしたら思い残すことなく、次に進める。
意を決して想いを伝えようとしていたけれど、ある日仕入れた魔法絵画の呪いのせいで、「好き」や「愛してる」と言おうとすると口が動かせなくなり、書こうとすると手が動かなくなってしまう。

ブルーノに気持ちを伝えるためにも、ロゼッタは呪いを解く手がかりを探すことにした。
悪女と噂される令嬢が抱えていた恋の、終わりの始まりの物語。
――――――――
『魔女に呪われた少女と、美しい支配人と』の続編になります。
第二部と第三部を書き終えて年内に公開する所存です(自分を追い込む)。


◇『13番目のソフィアについて』
まだまだ序盤だった本作ですが、このたび、『うらがき』の方に移行させていただきます・・・。
Isonの奔放なキャラは書いていて楽しかったのですが、今後は魔法世界を中心に書いていきたいと思い、移行させていただくことにしました。
これまで読んでいただきありがとうございました。


追加で他のお話も書いていきたいと思っておりますので(番外編とかも更新したいですし!)、応援していただけると嬉しいです(^^)

本年もよろしくお願いいたします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する