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短編を公開しました『ただの新米騎士なのに、竜王陛下から妃として所望されています』

こんばんは。
短めのお話を投稿しましたのでお知らせします。

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°作品タイトル꙳✧˖°⌖꙳✧˖°
ただの新米騎士なのに、竜王陛下から妃として所望されています

▽作品のURLはこちらです
https://kakuyomu.jp/works/16818093083605061818

前々から書いてみたかった竜人の登場するお話です。
さくっと読んでいただけるかと思います。

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°あらすじ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°
北の砦で新米騎士をしているウェンディの相棒は美しい雄の黒竜のオブシディアン。
領主のアデルバートから譲り受けたその竜はウェンディを主人として認めておらず、背中に乗せてくれない。
しかしある日、砦に現れた刺客からオブシディアンを守ったウェンディは、武器に使われていた毒で生死を彷徨う。
幸にも目覚めたウェンディの前に現れたのは――竜王を名乗る美丈夫だった。

「命をかけ、勇気を振り絞って助けてくれたあなたを妃として迎える」
「お、畏れ多いので結構です!」
「それではあなたの忠実なしもべとして仕えよう」
「もっと重い提案がきた?!」

果たしてウェンディは竜王の求婚を断れるだろうか(※断れません。溺愛されて押されます)。

<登場人物>
◆ウェンディ・ベル(ヒロイン)
・ストロベリーブロンドの髪、水色の瞳
・フォーサイス辺境伯領の北の砦の新米騎士
・勇敢な性格

◆ディーン・ヴァレリア(ヒーロー)
・長い黒髪、金色の瞳
・ヴァレリア王国の国王
・竜人
・口数が少ないが好きな人の前だとよく喋る

◆アデルバード・フォーサイス(ウェンディの雇い主)
・やや長めの波打つ金色の髪、垂れ目がちの水色の瞳
・辺境伯
・父親を殺した者への復讐心を抱えているが、ウェンディたちには優しい

途中シリアスが少しありますが、おおむねラブコメですのでお楽しみいただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

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