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新作『【天井下がり事象】についての捜査記録』公開しました

予告していたオカルトミステリーが、ようやく形になりました。

因習が残る村で起きた神隠し、遺体が天井からぶら下がる怪奇現象を捜査する話です。
4万5千文字程度の中編なので、カクヨムコンには出せぬ……。けど、楽しんでいただければ幸いです。

現在投稿した分は序章です。難解な暗号みたいになっていますが、話が進むと意味が分かるようになっています。
(■■とか、【囲】とか色々わけわからんですよね( ̄▽ ̄;))


ちなみに、天井下がり事象は、彼の妖怪画集『今昔画図続百鬼』に描かれている妖怪【天井下】をモデルにしています。天井下は鳥山石燕先生の創作妖怪という説もあるそうですね。

↓に画像を貼らせていただいたので、苦手な方はご注意くださいませ。

6件のコメント

  •  おお、めっちゃ面白そうです。
     拝読させていただきますね♡
  • この絵、見たことあります。でも不気味ですよねえ。
  • 本城 冴月さん、ありがとうございます!

    面白そうと言ってもらえて嬉しいです! 
    掴みはOKですね(*^^*) 内容も面白いといいんですがw
  • windrainさん、ありがとうございます!

    天井下の絵、不気味ですよね…(( ;゚Д゚))
    見た目のインパクトがとんでもない妖怪です。

    はたして、天井下がり事象の怪異は、名前負けしない怪異になってくれているのかどうか、心配なところですw
  • おぉ!この絵の雰囲気は!
    京極夏彦の小説冒頭にあるやつ!
    あれ鳥山石燕だったのか!初めて知った!


    カクコンに出せない文字数(1万文字以上の10万文字未満)
    にどうしてもなっちゃう事ありますよねぇ( ̄▽ ̄;)
  • ハマハマさん、ありがとうございます!

    天井下の絵、雰囲気ありますよね✨
    私が天井下を知ったのは水木しげる作品なんですが、元は鳥山石燕らしいです。私もこれ書き始めるまで知らなかったんですけどねw

    何文字になるか、書き始めるまでわかんないですね~…。思い付きでやったから、準備する時間なかったし、しょうがないですw
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