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”シナリオの導きと逆境の伯爵”についての大事なお話

 お疲れ様です。牛盛です。

 ここ数日間、拙作「シナリオの導きと逆境の伯爵」のPVや評価等が顕著に伸びています。
 読者様方には感謝の念に堪えません。本当にありがとうございます。

 ここからは、作者(牛盛)はあくまでも読者様方に厚く感謝をしている、という前提でお読みになってください。

 何が本題かというと、なぜ急にこの作品が伸びるようになったか、というのが、私としてはいまひとつ把握できないのです。
 もちろん当該作品は全力で書きました。手抜きはありません。工夫も凝らしているつもりです。
 しかし、読者様方の中には、細かいところを気にしないタイプの方も多いはずです。これは読者様方を見下しているのではなく、客観に近い事実です。そのはずです。
 そしてそういった方からみれば、当該作品は「牛盛の『いつもの』異世界戦記」にしかみえないはずなのです。
 それにもかかわらず、当該作品は順調すぎるほどに伸びています。

 誰かからの偽計か攻撃が混ざっている?
 読者様方には、この考えは大変失礼なものでしょう。私自身もそれは承知の上です。もっとも、私にとっての敵も少なくないという事実もあります。
 ともあれしかし、そう考えても疑問は残ります。
 たとえば職場の人間が、こんな手の込んだ、かつそれなりの規模の偽計をわざわざ行うものか?
 たとえば私の足を引っ張りたい書き手勢力(弱小字書きでしかない私に、そんな勢力がいるかはともかく)が、それほど結束してまで実行する?
 どのように解釈しても謎だらけです。

 というわけで、私の作品にたどり着いた読者様方のうち、「こういうところから来たよ」とか「こういう紹介がされていたよ」という報告が可能な方がいらっしゃれば、本当に差支えなく余裕もあるときでかまいませんので、情報提供をしていただければ非常にありがたいです。
 私自身の調査(要するにエゴサ)では発見できませんでした。

 重ねて申し上げますが、拙作を読んでくださる読者様方には本当に感謝しております。

 しかしそれはそれとして、なにか上記の状況があれば、こそっとでもお教えくだされば大変助かります。
 よろしくお願い申し上げます。

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