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初ギフト記念&☆400記念&……とにかく色々大感謝記念の設定・用語まとめ




たくさんのフォローやレビューや応援ありがとうございます!
おかげ様で、この度、なななんと初ギフトを頂いた上に☆400を達成することができました!
本当にありがとうございます!
これからも、本作をよろしくお願いします!
……あと、できればもっと好評価をいただけると、作者が死ぬほど喜びます……。

それでは、本作の現在公開できる分の設定と用語をまとめておきます!



設定・用語



惑星アースガルズ(異世界)
この物語の舞台。
古代アースガルズ文明によって遺伝子を弄られたことで誕生した異世界人達が暮らしている。

 

古代アースガルズ文明
超ヤバい古代文明。
星間文明どころか超銀河間文明にまで達していたと思われる古代文明。
僅かな残留者と鎧兵器などの遺産を遺して宇宙の彼方に旅立っていった。たぶん、違う銀河の惑星に首都惑星を移して今も繁栄しまくっていると思う。
この異世界における神代とは、この古代アースガルズ文明の時代を指している。

 

古代アースガルズ人
今の異世界人達とは似て非なる種。
全員がレベル八以上の起動権を有しており、王家に連なる分家の者はレベル九、本家の人間はレベル十の起動権を有していた。
今を生きる異世界人にとって神話の存在である。
 


起動権
古代アースガルズ文明の遺産の力を引き出す力。
古代アースガルズ人の血と遺伝子情報と保有する魔力《アースガルズ粒子》によってレベルが決定される。



王権《ユグドラシルコード》
王家に継承される最高位の起動権。
継承条件はまだ秘密です!
 


血の触媒
起動権を引き上げる特別な魔道具。
作るにはかなりの量の血が必要。
古代人の血の濃度が濃いほど、少量の血で作ることができる。純血の古代人の血を引いていたら、少し貧血になるぐらいで一つ作れる。
ちなみに、この異世界では処刑方法の一つとして、身体中の血を抜いて血の触媒に加工するという度し難いものがある。

 

魔力(アースガルズ粒子)
古代アースガルズ人が発見した特定の働きかけをすることで超常の力を発揮するエネルギーの源。
古代アースガルズ人達は、遺伝子改造などを頑張って、この粒子に適応した人類へと至った。



魔法
古代アースガルズ人が生み出した、生身で魔力《アースガルズ粒子》を扱う技術の総称。
古代アースガルズ人達は、この力のおかげで、重力の影響や環境が異なる他の星にも簡単に適応することができた。



魔道具
魔力《アースガルズ粒子》が深く関係している道具。



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